サクサク*クルミとベリーのフロランタン

【100人レポ感謝いたします】
胡桃とクランベリーたっぷりのヌガーがたまんないアレンジフロランタンです♪
ノーマルも記載
このレシピの生い立ち
胡桃もクランベリー大好き^^
だからフロランタンもこれで作りました。
やっぱり美味しい♪
ヌガーはレシピ本をアレンジして、正しく作ればネチっとならない物に工夫しています。
ID19562013の生地と合わせる事により更にサクサクに出来ました。
サクサク*クルミとベリーのフロランタン
【100人レポ感謝いたします】
胡桃とクランベリーたっぷりのヌガーがたまんないアレンジフロランタンです♪
ノーマルも記載
このレシピの生い立ち
胡桃もクランベリー大好き^^
だからフロランタンもこれで作りました。
やっぱり美味しい♪
ヌガーはレシピ本をアレンジして、正しく作ればネチっとならない物に工夫しています。
ID19562013の生地と合わせる事により更にサクサクに出来ました。
作り方
- 1
【土台のクッキー生地の作成】《ID:19562013の生地》を冷蔵庫で30分以上しっかり寝かす。
- 2
土台のクッキー生地はお好きな生地(約400g) でもOKですが、この生地はとても簡単かつ固くならないのでお奨めです^^
- 3
【クルミとクランベリーの準備】
《クルミ》は適当な大きさに割っておく。
そしてオーブンシートを敷いた天板に広げます。 - 4
(3)を予め《170℃》に予熱しておいたオーブンで《13~15分》焼成する。
*お持ちのオーブンによって多少変わります - 5
(4)がさわれる位に冷めたら、包丁を縦横に入れて《5~8mm角》の大きさにする。
安物の包丁で適当にザクザク切って下さい - 6
《ドライクランベリー》は適当な大きさに切っておく。
*出来上がりのベリー感がもっと欲しい方は《30g》増量してもOKです - 7
(5)と(6)を合わせて一緒にボールに入れておく。
- 8
【土台のクッキー生地の成型と焼成】
天板にオーブンシートを敷いて、クッキー生地を敷く方法のが一般的ですが… - 9
《生地の上》にオーブンシートを貼って『天板にひっくり返す』方法の方が簡単で失敗がありません。
- 10
【成型】
『焼きたいクッキーの面積よりも少し大きめのラップ』を敷いて、その上に《(1)の冷蔵庫から出した生地》をのせる。 - 11
(10)の上に別のラップを被せる。
*(10)の生地の下のラップの下には…
下敷きの様な薄い板を敷いておくと後々楽です。 - 12
(11)の上から麺棒をかけて生地を伸ばす。
『焼きたいクッキーの面積よりも若干大きい四角』にします。 - 13
(12)の上のラップを剥がし、四隅を『焼きたい大きさ』に包丁でカットする。
- 14
好みにもよりますが…
『通常より薄く(3~4mm位が◎)』伸ばした方が出来上がりがサクサクして食べやすいと思います。 - 15
(13)の上に『天板に敷くのに丁度いい大きさより少し大きめ』のオーブンシートを置いて、麺棒を簡単にかけて密着させる。
- 16
(15)をそのまま《15分~》冷蔵庫か冷凍庫に入れて生地を固くする。
- 17
《(16)の固くなった生地》をひっくり返して、シートごと天板にのせる。
- 18
長方形の天板の場合は…
天板の面積を計って『625平方cm』をもとに材料を算出して頂いても良いですが⇒『続く』 - 19
私の場合は作り易い『レシピ分量⇒長方形の生地』を天板の真ん中に敷いてます。
どちらでもやり易い方で作成して下さい。 - 20
《(17)で敷いた生地》にフォークでランダムに『ピケ』をする
*大きな生地が変に膨らんだりせずに平らに焼けます。 - 21
【焼成】
予めオーブンを《170~180℃》に設定して、予熱終了後《15分~》空運転しておく。 - 22
私の場合
*TOSHIBA《ER-A9/2004年モデル》⇒180℃
*《ER-LD530/2013年モデル》⇒170℃ - 23
この様にオーブンの熱伝導とパワーによって変わります。
普段クッキーを焼かれる時にうまく出来る温度にして頂ければOKです。 - 24
(20)を(21)に入れて『20分~25分』焼く。
焼成が終わったら『天板のまま』荒熱のみ取ります。 - 25
【ヌガー(キャラメル)の作成】
(24)が焼ける《10~15分前》にヌガーを作り出します。
《材料★》を鍋に入れます。 - 26
(25)の鍋を《中火》にかけて『かき混ぜながら』グツグツ煮る。
- 27
《(26)の泡》が段々大きくなって粘度が増してきます。
色も若干『クリーム色』っぽくなります
*離れないで見ていて下さい - 28
(27)をかき混ぜながら更に熱していきます。
少しずつ粘度が増して『クリーム色』が若干濃くなります。 - 29
(28)からは『やや早めに』ヘラを動かしながら、少しずつ煮つめていきます。
どんどん粘度が増してきます。
もうすぐです。 - 30
画像の様な感じになったら火を止める。
*スプーンですくって落とすと『トロ~ンとしたクリーム』でリボン状に落ちていきます。 - 31
【補足/煮詰め加減と食感】
煮詰めが足りない場合…
焼成後のヌガーの食感がネチョっと柔らかくなりやすい。 - 32
煮詰め過ぎた場合…
*焼成後のヌガーの食感が固過ぎる。
*《工程(35)》でヌガーが足りなくなる。 - 33
(30)に(7)を入れて全体をさっと混ぜる。
- 34
ベリーとクルミを混ぜた事により若干ヌガーの色が濃く見えますが…
(30)の色はこの画像より少し薄いクリーム色がベストです - 35
(34)を(24)に満遍なくのせる。
*ヘラで平らに均しますが、焼成でヌガーは広がるので余り神経質にならなくてOKです - 36
こちらは同量生地で『スライスアーモンド100グラムのみで作ったヌガー』を敷いた、オーソドックスなフロランタンです。
- 37
(35)を再び《170~180℃のオーブン》に入れて『20~25分』焼成する。
- 38
(35)の時間も各々のオーブンによって変わります。
四隅からヌガーがしっかりと焼けてきます。
途中で様子を見て下さい。 - 39
こちらは(36)の『スライスアーモンドのフロランタン』です^^
- 40
焼き上がりは『天板の真ん中が付近』が若干ブクブクしていてもOKです。
すぐに自然に固まります。 - 41
天板からそっとずらしてクーラーの上で冷ます。
*触れれる熱さになったら包丁で好みの大きさにカットして出来上がりです^^ - 42
(41)は冷めると同時にどんどん固くなり切り難くなります。
タイマーを『5分』に設定してカットするのを忘れないで下さい - 43
こちらは『3×8cm』の長めの長方形にカットしています。
《(42)/アーモンド》は『3×5cm』にカットしています。 - 44
トップ画像とこちらは《4cm弱》のスクエアにカットした一口サイズのミニサイズです。
お好きな大きさと形にカットして下さい - 45
固くてネチってしたフロランタンは苦手です。
サク②軽いクッキーとカリ②ヌガーのコラボがとても美味しく誰にでも喜ばれます♪ - 46
プレゼントや頼まれ物の場合、1つずつシリカゲルと一緒にガス袋に…
そしてシーラーでしっかり密封しています。 - 47
胡桃とベリーもスライスアーモンドも私は大好きです♪
もちろん両方ミックスも(笑)
色んなアレンジ楽しんで下さい^^ - 48
ID19104525はフロランタン風に仕上げた小さなアマンディーヌです。
タルトにしても美味しいです♡
コツ・ポイント
詳しく工程を書いてるので長いですがよく読めばとても簡単単純です。
*ヌガーは焦がさない様にしっかり煮詰めて下さい。
*くれぐれも出来上がったクッキーは冷めないうちにカットして下さい。
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