山独活、山椒で春をあじわう赤だし

crann
crann @cook_40041797

春の香りを味わう赤だし味噌汁です。
京都の美味しい上方鮨屋さんの味を再現してみました。
このレシピの生い立ち
京都四条河原町にある上方鮨「ひさご」の赤出しが食べたくて、作ってみました。「ひさご」では、焼いた鰆、独活が入る赤出汁です。
鰆の焼き加減などむずかしいので、独活と山椒の赤だしを自宅で楽しんでいます。

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材料

2人分
  1. うど(茎部分) 1/2本
  2. 粉山椒 小さじ1/2
  3. 赤だし味噌 大さじ2
  4. こし味噌 大さじ1
  5. 山椒の新芽(あれば 吸口の飾り用

作り方

  1. 1

    うどは白い茎部分を短冊に切り、水にさらしてアクを抜く。
    味噌汁用に出汁をとる。
    山椒の新芽があれば、キッチンペーパーなどで汚れをとっておく。

  2. 2

    出汁の中にアクをとったうどを入れて火を通す。
    煮過ぎないように気をつけて、味噌をあわせて味噌漉しで味噌を溶く。

  3. 3

    お椀に盛り付け、山椒の粉ひとつまみし、あれば新芽を飾る。

コツ・ポイント

うどを煮すぎないように、味噌は仙台味噌などをあわせて工夫して好みの味にしてください。
粉山椒は好みでふりかけてください。

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レシピ作者

crann
crann @cook_40041797
に公開
crann(くらん)のおいしいメモ。お料理実験クラブ?に所属。メンバーの一人が遠方に引っ越してしまったのでちょっと寂しいです。テーマも材料も摩訶不思議、珍奇なワールドレシピ、ほとんど化学実験をご覧になりたい方はブログ<好奇心のコンパス>http://crann.exblog.jp/から、カテゴリ「レシピ」をご覧ください。最近更新してませんので悪しからず。
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