冷製ぜんざいの甘酒寒天ゼリー

honomm
honomm @cook_40049739

美肌と暑さに負けないメニュー。甘酒はアミノ酸が体に吸収されやすい食材。江戸時代には暑い日に冷たい甘酒を飲む習慣が。

このレシピの生い立ち
冷やし甘酒からヒントを得て作ってみました。砂糖を使わない甘酒でカロリー控えめ。
1個、約130 kcal。

冷製ぜんざいの甘酒寒天ゼリー

美肌と暑さに負けないメニュー。甘酒はアミノ酸が体に吸収されやすい食材。江戸時代には暑い日に冷たい甘酒を飲む習慣が。

このレシピの生い立ち
冷やし甘酒からヒントを得て作ってみました。砂糖を使わない甘酒でカロリー控えめ。
1個、約130 kcal。

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材料

2人分
  1. 〜冷製ぜんざい〜
  2. 小豆ゆであずき缶でもOK) 250g
  3. (にこぼし用) 小豆の3倍
  4. 小豆の4倍(好みの加減)
  5. 砂糖 小豆と同量(好みの加減)
  6. 〜甘酒寒天ゼリー〜
  7. 甘酒 200ml
  8. 粉寒天 1g
  9. 熱湯 大さじ2

作り方

  1. 1

    小豆を一晩、水にもどし汚れを取る。時間がない時は軽く水洗い。

  2. 2

    にこぼし用の水を鍋に入れ、強火で一煮立ちさせアクを取る。

  3. 3

    豆をザルに上げて、煮汁を捨てる。

  4. 4

    鍋に豆の4倍ほどの水を加え沸騰後、そのまま豆の芯がなくなるまで弱火で煮る。(軽く沸騰させた状態の火加減)

  5. 5

    好みの固さになるよう煮汁を捨てて調整。芯まで柔らかくなった豆に砂糖を数回に分け、味付け。好みで塩を少々。

  6. 6

    あら熱を取って、冷蔵庫で寝かせる。

  7. 7

    甘酒を小鍋に入れて暖める。

  8. 8

    粉寒天を熱湯で溶いてから、温めた甘酒の鍋に入れる。

  9. 9

    沸騰寸前まで温めて火を止め、寒天が溶けきるようにしばらく混ぜる。

  10. 10

    ボールに冷水を入れて、粗熱を取る。

  11. 11

    容器に流し、冷蔵庫で冷やし固める。

  12. 12

    ぜんざいを流し入れ、フルーツなどを好みで飾れば完成。

コツ・ポイント

豆に芯が残った状態で砂糖を入れても、豆は柔らかくならないので注意。加熱が進むとほぼ均一に豆の色が定着してゆきます。

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https://www.flickr.com/photos/28442011@N07/二児のママ。身体の声を聞き、気持ちに寄り添うお食事を心がけています。ワインと映画と肴と音楽が一生の友となりますように。食べるの大好き、作るのほどほどのライフワーク…。
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