林檎の自然な甘み◆簡単アップルパイ

なるべくりんご本来の甘みを楽しみたいので砂糖は使いません。シナモンとバターがほのかに香る優しい家庭的な味です。
このレシピの生い立ち
りんごを沢山頂いたので、子どもの頃に母が作ってくれたアップルパイにしてみました。
母も感覚で作る人なので決まった分量はなく、こんな感じだったかな?っと味を思い出しながら、優しい甘さを目指しました◎
手土産にも喜んでもらっています。
林檎の自然な甘み◆簡単アップルパイ
なるべくりんご本来の甘みを楽しみたいので砂糖は使いません。シナモンとバターがほのかに香る優しい家庭的な味です。
このレシピの生い立ち
りんごを沢山頂いたので、子どもの頃に母が作ってくれたアップルパイにしてみました。
母も感覚で作る人なので決まった分量はなく、こんな感じだったかな?っと味を思い出しながら、優しい甘さを目指しました◎
手土産にも喜んでもらっています。
作り方
- 1
【道具】
お鍋、焼型or耐熱皿、ハケ - 2
【始める前に】
パイシートを冷凍庫から出して、先に解凍しておく。 - 3
りんごを切って鍋に入れる。
(厚みは今回5mm以下くらいにしました) - 4
※火の通り方が均一になるよう、りんごの厚みもなるべく揃える。
- 5
※りんごが凄く甘かったので今回は砂糖を使いませんでした。
- 6
*きび砂糖60gを入れて作ってみました。
しつこくない甘さでいい仕上がりです。(2018.2.27) - 7
中火にかけ、バター(今回は10g)も投入。
りんごの水分が飛ぶまで焦げないよう時々混ぜる。 - 8
*お好みでレモン汁も投入。使用する場合、小さじ2を入れて下さい。
- 9
※うちは電気コンロなので、8段階中の3か4でスタート。
- 10
※少しくらい…と思って離れている間にりんごを焦がしてしまい、後悔する事が私は多々あります。ここは我慢して見守りましょう。
- 11
10〜15分ほどでしんなりして来るので、弱火にしてまた10〜15分煮る。
- 12
水気も飛んで、お好みの食感になったら火を止め、シナモンシュガーをふり、りんごは熱を冷ましておく。
- 13
次はパイシート。
耐熱皿のサイズに合うよう、縦横方向にめん棒で伸ばす。 - 14
伸ばしたパイシートを底に敷き、その上に冷めましておいたりんごを乗せる。
- 15
生地のはみ出た部分は切る。
- 16
もう一枚のパイシートも必要であれば同様に伸ばし、帯状に切り、上に乗せていく。
- 17
こちらもはみ出た部分を切る。
- 18
※もし生地が余っていたら、縁もつけると、整って見えます。
- 19
溶いた卵をハケでクロスさせたパイシートに塗っていく。
- 20
200度のオーブンで15〜20分焼く。
表面に焼き色がついたら、180度に、して約30分ほど焼く。 - 21
完成です。
今まで焼き時間を180度で30分としていましたが、変更後の方が好評◎ - 22
※一部修正しました(2018.2.27)
コツ・ポイント
・焼き目があるとやっぱり美味しそうに見えますね。
・りんごの水分が飛んでいなかったり温かい状態だと、底に敷いた生地がふにゃっと緩くなり、少し残念に感じます。
・シナモンが少し苦手で少量にしましたが、お好きな方には物足りないかも。
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