かぼちゃ餡の味噌おはぎ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

時間のかかる餅米の代わりに、関西の桜餅でお馴染みの道明寺粉を使って、簡単かつお手軽なかぼちゃ餡のおはぎを作りますよ。
このレシピの生い立ち
おはぎはお盆やお彼岸に欠かせない、昔から日本人に愛される素朴なお菓子。餅生地にはお手軽の道明寺粉を使い、リンゴジュースの自然な甘さと水分で戻しました。八丁味噌がちょっぴり利いた酸味と渋みのもっちり生地と、素朴なかぼちゃ餡のコラボが最高です。

かぼちゃ餡の味噌おはぎ

時間のかかる餅米の代わりに、関西の桜餅でお馴染みの道明寺粉を使って、簡単かつお手軽なかぼちゃ餡のおはぎを作りますよ。
このレシピの生い立ち
おはぎはお盆やお彼岸に欠かせない、昔から日本人に愛される素朴なお菓子。餅生地にはお手軽の道明寺粉を使い、リンゴジュースの自然な甘さと水分で戻しました。八丁味噌がちょっぴり利いた酸味と渋みのもっちり生地と、素朴なかぼちゃ餡のコラボが最高です。

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材料

7個分
  1. 餅生地
  2. 道明寺粉 100g
  3. リンゴジュース 150g(道明寺粉の重量の1.5倍)
  4. 八丁味噌 20g
  5. 砂糖 18g(大さじ2)
  6. かぼちゃ餡
  7. かぼちゃ(皮とわたを取り除いたもの) 正味220g
  8. 砂糖 55g(かぼちゃの重量の約4分の1)
  9. ひとつまみ
  10. 仕上げ用
  11. きな粉 適宜
  12. 青のり 適宜

作り方

  1. 1

    ボールに道明寺粉を入れ、リンゴジュースを浸して10分ほど自然放置しておく。蒸し器に水を張り沸騰させておく。

  2. 2

    1を強火で10分ほど強火で蒸す。蒸し器から取り出し、味噌と砂糖を入れて混ぜ、濡れ布巾をかぶせて、10分程蒸らしておく。

  3. 3

    かぼちゃは2センチ角にカットし、耐熱容器に入れる。ラップをふんわりかぶせ、600wの電子レンジに5分ほどかける。

  4. 4

    3を熱いうちにマッシュし、砂糖と塩を入れて混ぜ合わせ、一個30gの餡玉を作っておく。

  5. 5

    2を再び蒸し器にかけ、強火で10分ほど蒸す。手水を浸けながら、生地を7等分する。

  6. 6

    手水を浸けながら、生地を丸く平たく伸ばし餡玉を包む。

  7. 7

    お好みで、きな粉・青のりをそれぞれまぶして、出来上がり。

コツ・ポイント

道明寺粉にリンゴジュースを前もって浸しておくことが、米粒のシンをなくし、美味しく仕上げるコツです。蒸し器で蒸す際には、必ずふたの下に露取りの布巾をはさんで蒸しましょう。かぼちゃ餡のほかに、小倉あんやさつまいも餡で作っても、美味しいですよ。

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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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