【和薬膳】サケの具だくさんスープ

あきゅらいず美養品
あきゅらいず美養品 @cook_40060125

旬を迎える野菜や果物は、この季節の体に有意義な栄養素をたっぷりと含んでいると言われています。
このレシピの生い立ち
人も自然の一部として考え発展してきた中医学の知識をもとに季節にあったおすすめレシピを紹介しています。
レシピは、あきゅらいずで中医師として関わりのある大槻先生に伺いました。

【和薬膳】サケの具だくさんスープ

旬を迎える野菜や果物は、この季節の体に有意義な栄養素をたっぷりと含んでいると言われています。
このレシピの生い立ち
人も自然の一部として考え発展してきた中医学の知識をもとに季節にあったおすすめレシピを紹介しています。
レシピは、あきゅらいずで中医師として関わりのある大槻先生に伺いました。

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材料

2人分
  1. 生サケ 小2切れ
  2. ゴボウ 10cm
  3. 大根 5cm
  4. ジャガイモ 1個
  5. お好みのきのこ 50g
  6. 塩こうじ 大さじ1
  7. 味噌 適量
  8. 小さじ1
  9. 昆布 1cm×5cm
  10. 400ml

作り方

  1. 1

    サケは一口大に切り、塩こうじをもみこみ1時間以上おいておく。

  2. 2

    昆布は30分以上水につけておく。

  3. 3

    大根は5mm程度のイチョウ切り、ジャガイモは皮をむき4~6等分にする。きのこは手でさいておく。

  4. 4

    ゴボウはよく洗い、汚れの目立つ所だけ包丁の背でこそげとり、食べやすい大きさに切る。あく抜きはお好みで。

  5. 5

    鍋に油をしき水気を切ったゴボウを入れ、中火で香ばしいかおりが出るまで炒める。

  6. 6

    昆布を浸した水、昆布、野菜を加える

  7. 7

    煮立ったら昆布を取り出しサケを調味料ごと入れ、再び煮立ったら弱火にする。

  8. 8

    野菜に火が通ったら味噌を入れて、味を調えてできあがり♪

コツ・ポイント

・取り出した昆布は細かく刻んで一緒に煮込めばより美味しくいただけます。
・ゴボウの香りはサケの臭み消しや、スープのいい風味になります。炒めるとさらに風味がよくなります。

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あきゅらいず美養品
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『食べ物は肌で食べている』中医学の先生に言われたこの一言をムネに抱き、あきゅらいず美養品では薬膳を学んだり、断糖をしたりと毎日いろいろ試しております。毎週水曜日には社員食堂で薬膳ランチで養生中☆そんなレシピや日記をあげさせていただきます。
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