ヘルシオでしっとりチャーシュー

パサつかないしっとりなチャーシュー(焼豚)ととろとろな煮玉子。ヘルシオなら失敗なしです。
このレシピの生い立ち
当初ヘルシオレシピ通りに作っていましたが、パサパサになったり、味が物足りなかったりしたので、試行錯誤してここにたどり着きました。多めに作って翌日も食べます。
ヘルシオ以外でも、長時間煮込むと書いていあるレシピが多いですが煮過ぎは禁物です。
ヘルシオでしっとりチャーシュー
パサつかないしっとりなチャーシュー(焼豚)ととろとろな煮玉子。ヘルシオなら失敗なしです。
このレシピの生い立ち
当初ヘルシオレシピ通りに作っていましたが、パサパサになったり、味が物足りなかったりしたので、試行錯誤してここにたどり着きました。多めに作って翌日も食べます。
ヘルシオ以外でも、長時間煮込むと書いていあるレシピが多いですが煮過ぎは禁物です。
作り方
- 1
同じぐらいの大きさの豚の肩ロースブロック2個を用意。
今回は331gと367g。たこ糸は巻いても巻かなくてもOK。 - 2
*の調味料を全部ビニール袋に入れて混ぜる。
調味料は適当です。しょうゆ、砂糖、酒だけでもおいしくできます。 - 3
生姜、にんにく、ネギの青いところを刻む。
- 4
2の調味料のビニールに3を入れる。
- 5
4に1の肉を入れて冷蔵庫へ。半日から一日、時々上下を返しながら置く。つけこんだ汁も後で使うので捨てないように!
- 6
ネギや余分なタレを落とした肉をヘルシオ調理網にのせて中段に入れ、AX-PX3の場合No.31焼豚を選んで調理スタート。
- 7
AX-PX200の場合 下段
料理選択 → 検索 → メニュー番号 → 25(焼き豚) → 決定 → 決定 → スタート - 8
AX-XW600の場合 下段 クックブックメニュー→検索→メニュー—名から探す→焼豚→決定→スタート
- 9
手動の場合はウォーターオーブン(オーブン)・予熱なし1段の170℃で約45分。加熱後、庫内で約10分蒸らす。
- 10
途中庫内灯スイッチを押して中の様子をのぞき、焦げ目がつくのがイヤな人はアルミホイルをかぶせる。
- 11
焼き上がった肉を乾燥しないように冷ます。
- 12
肉を漬け込んでいた汁を鍋にうつして煮たてるか、レンチンして火を通す。
- 13
肉を11の汁に漬け込んでおくと、さらに味がしみておいしい。
- 14
肉を焼いて汚れたままのヘルシオ調理網に、お尻をスプーンで叩いてヒビを入れた卵を8個並べて中段に入れて「ゆで卵」スタート。
- 15
ゆで卵は熱いうちに氷水や流水で急冷してから殻を剥き、8の一度沸騰させて冷ました汁に上下を返しながら半日~1日つけこむ。
- 16
肉はさめてから食べやすい大きさにカットする。
- 17
ネギの白い部分を広げて繊維に沿って極力細く切って水にさらして絞って白髪ねぎを作り、スライスした肉と煮玉子と盛り付ける。
- 18
つけ汁をまわしかければ、しっとりとおいしいお店みたいなチャーシュの出来上がり!
- 19
太目のスティック状にカットしたごぼうと人参をアルミホイルに包み込んで肉と一緒に加熱すれば、サラダやキンピラでもう一品。
- 20
このままマヨネーズを絡めたり、塩コショウ、胡麻唐辛子で和えたり。歯ごたえを残しつつ軟らかくしあがります。
コツ・ポイント
ヘルシオレシピでは、肉500gになっていますが、少し肉を多めするか、時間を短めにした方がパサつかずしっとり出来上がります。
焼豚の後にそのまま卵を茹でることで、角皿や網の油も落ちて、ヘルシオ庫内も掃除しやすくなります。
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