母直伝!山形名物『だし』

母が山形出身なので子供のころから食べていました!暑~い夏、食欲が無い時でもコレならご飯お代わり間違い無しです(^-^)
このレシピの生い立ち
夏には必ず作る我が家の定番食!母が亡くなってから山形の納豆昆布が手に入らなくなったのでネットで検索して今は宮城にある不二化学食品工場と言う会社のものを使っています!しかし今年も頼もうとサイトをみたら少量売りが無くなっていたので改めて検索してみると山形の納豆昆布を発見!しかも安いので次はこちらにしてみます!
ちなみに食材卸店マルトダイと言うところです♪
母直伝!山形名物『だし』
母が山形出身なので子供のころから食べていました!暑~い夏、食欲が無い時でもコレならご飯お代わり間違い無しです(^-^)
このレシピの生い立ち
夏には必ず作る我が家の定番食!母が亡くなってから山形の納豆昆布が手に入らなくなったのでネットで検索して今は宮城にある不二化学食品工場と言う会社のものを使っています!しかし今年も頼もうとサイトをみたら少量売りが無くなっていたので改めて検索してみると山形の納豆昆布を発見!しかも安いので次はこちらにしてみます!
ちなみに食材卸店マルトダイと言うところです♪
作り方
- 1
関西では手に入りにくいので取り寄せしている納豆昆布(乾燥きざみとろろ昆布)です!
とろろ昆布と言ってもあのお吸い物に入れたりおにぎりの海苔代わりに使われる物とは違い、昆布を細かくしたものです - 2
野菜類を5mm角に切り水を入れたボールに入れてさらします(ナスは外皮剥きました、このほうが口当たりがいいので))水の色が変わったらザルに取り水を切っておきます
- 3
納豆昆布をボールに入れ水をいっぱいまで入れて上に浮いてきた昆布と水を捨てます
- 4
これ以上水を捨てたら昆布も流れる手前で止め、多少水も残してそのまま10分程度置きます
- 5
その昆布をかき混ぜるとこんな感じで糸が引くようになるので納豆昆布と言います
- 6
そこに水切りした野菜類を入れ醤油・味の素したものが基本の「だし」です
うちではそこに豆腐を入れ混ぜ合わせたものもよく作ります、ご飯の上にドカ~ンと乗せたらだし丼の出来上がりです♪
(レシピ写真も豆腐入りのものです) - 7
豆腐まで入れるとかなりの量になりますが日が経つと味が落ちるので朝作ったものなら翌朝には食べきってください
コツ・ポイント
載せる前に皆さんのを検索したのですが野菜だけの方が多くいて驚きました!私も山形の生まれ育ちではありませんが「だし」は納豆昆布あっての「だし」だと思ってきたので昆布入りを一度ぜひ食べてみてください(^-^)手に入らない方は松前漬けなどに入れる切り昆布などを細かく切っても代用できると思います!醤油の量はお好みなので少しづつ味をみながら加えてください!野菜はオクラ・モロヘイヤ・長いもなど加えても美味!
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