ヘルシー!鶏胸肉と新玉ねぎの土佐づくり風

新鮮な鶏の胸肉が手に入ったときにぜひ!おかずにもお酒の肴にもなりますよ。材料も作り方もシンプルなのにおいしいです!
1年で10kg太り、14kgやせた経験を活かし、低カロリーレシピをアップしてます。ダイエット中、メタボ対策の方はご参考に。
このレシピの生い立ち
胸肉は加熱するとパサつきやすいので家族に不評。新鮮なものがあったときに購入し、半生状態で食べるようにしています。かつおのたたきに似た作り方なので、「土佐づくり風」としました。
青みに今日は庭のマスタードスプラウトを使いましたが、かいわれでも青ねぎでもみつばでもお好みで。飾り程度ではなくたっぷり使ってもおいしいです。
薬味はなくてもおいしいですが、あると一段と大人の味になります。
作り方
- 1
必ず新鮮な生食用の胸肉を、沸騰したお湯で表面の色が変わる程度に1~2分ゆでます。香ばしさが欲しければ網で焼き目をつけてください。すばやく氷水にとります。
- 2
キッチンペーパーに包み、冷蔵庫で数時間冷やします。
- 3
新玉ねぎは薄くスライスします。水にさらさなくてもオーケー。
- 4
鶏肉を幅の広いところは半分に切って、食べやすい大きさに薄くそぎ切りします。
- 5
皿に玉ねぎの1/2量を敷き、鶏肉の半量を広げるようにして並べます。端の部分や形の悪い部分はここで乗せてしまいます。
- 6
その上に残りの玉ねぎの半量を乗せ、残りの鶏肉をきれいに並べます。残りの玉ねぎをこんもりと乗せます。
- 7
ぽん酢をたっぷりと回しかけます。
- 8
青みを散らし、冷蔵庫で30分くらい冷やして味をなじませたら出来上がり。
- 9
お好みでわさびやしょうが、柚子胡椒をつけて食べてもおいしいです。
- 10
コツ・ポイント
新鮮で安全なお肉を使ってください。信頼できるお店で購入すれば大丈丈!胸肉でなくささみでもおいしく出来ますが、胸肉のほうがお手頃なので我が家は大体胸肉で作ります。ささみの場合は全部混ぜてしまって小鉢にしてもいいですね。おつまみになります。新玉ねぎのない季節は普通の玉ねぎを水にさらして使ってください。
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