寄せトマトtoとろ~りピーマン酢

中医薬膳士清水えり
中医薬膳士清水えり @cook_40021020

甘酸っぱいトマトマリネをつるんとしたゼリーで固めて、ほろにがソースをかけました。
夏にぴったりの、爽やかな一品です~。
このレシピの生い立ち
日本料理のほんで、蓼酢にご飯でとろみをつけるのを見かけて、
ピーマンでも同じくできるかもと思って、作りました。

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材料

4~6人分
  1. ミディトマト 3~4個
  2. 出汁  200cc
  3. ゼラチン 5g(粉一袋)
  4. A米酢 大匙2
  5. A黒糖 大匙1
  6. A塩 ふたつまみ
  7. A新ショウガ 1かけ(千切り)
  8. ピーマン 1個
  9. ご飯 20g
  10. 出汁 大匙2
  11. 炒りゴマ 小さじ1
  12. すし酢 大匙1
  13. 粒なしマスタード又は辛子 小さじ1(からしの場合小さじ1/2)
  14. 塩  少々

作り方

  1. 1

    ミディトマトは湯むきして、4~6等分します。
    Aの材料を一煮立ちさせ、トマトをマリネします。冷蔵庫で半日以上置いて味をなじませます。
    ゼラチンに分量の出汁から大匙2くらいとってふやかしておきます。

  2. 2

    出し汁に塩を少々加え、沸騰させたら1のトマトと生姜の水気を切って加え、再度煮立ったら、火を止め、ゼラチンを完全に溶かし、粗熱が取れたら密閉容器に移して、冷蔵庫で冷やして固めます。

  3. 3

    ピーマンを黒くなるまで網で焼き、紙袋に入れて冷まします。
    焦げた皮をむいて、粗みじん切りにします。
    フードプロセッサーにピーマンから下の材料のすし酢以外をいれてペースト状にし、最後にすし酢を混ぜます。

  4. 4

    フードプロセッサーがない場合は、すり鉢でゴマをすってから、ピーマンとご飯をすりつぶし、少しずつ液体を加えて伸ばします。
    2を大きいスプーンでざっくりよそって、ピーマンソースをかけて出来上がり!

コツ・ポイント

ゼラチンは酸味に弱いので、トマトを加えてから、必ず、一煮立ちさせてから、加えてください。
トマトはできれば1日つけておくといいです。
なので、前の晩にマリネするのがいいかも。
ソースはペースト状にしてから、最後に味を見て塩で調整してください。

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レシピ作者

中医薬膳士清水えり
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おもてなし薬膳CookingClass La Table de Eri主催生薬を使わない、季節の野菜などの食材や乾物、スパイスを使って、家族の健康を守るおうち薬膳を!をテーマにレシピを発信中です。教室ではおもてなしになる盛りつけのポイントやコーディネートも。ameblo公認専門家ブログSAI dining *おいしくきれいに*http://ameblo.jp/fani0912/
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