島原の郷土料理♪べったらもち

naonyannn
naonyannn @cook_40066995

さつま芋と餅で作るべったらもち。お芋と混ぜるので、餅のように粘りがないからお子さまでも安心して食べられます。
このレシピの生い立ち
会社のおやつで昔から人気がある、べったらもち。お年寄りにも、お子様にもお餅は心配な食材ですが、芋と混ぜることで粘着性が減り食べやすくなります。

島原の郷土料理♪べったらもち

さつま芋と餅で作るべったらもち。お芋と混ぜるので、餅のように粘りがないからお子さまでも安心して食べられます。
このレシピの生い立ち
会社のおやつで昔から人気がある、べったらもち。お年寄りにも、お子様にもお餅は心配な食材ですが、芋と混ぜることで粘着性が減り食べやすくなります。

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材料

作りやすい分量
  1. さつま芋 大1本
  2. 小3個
  3. きな粉 適量
  4. *砂糖 適量
  5. *塩 ひとつまみ

作り方

  1. 1

    *を合わせておきます。

  2. 2

    さつま芋はきれいに洗って皮をむき、適当な大きさに切ります。写真は、火が通りやすいよう、薄く輪切りにしました。

  3. 3

    切ったさつま芋を水にさらして、軽く水を切ります。

  4. 4

    耐熱ボウルに入れラップをして約5分加熱します。

    もちろんゆでたり蒸したりでもOKです。

  5. 5

    やわらかくなったら、めん棒などでつぶします。温かい内にキレイにつぶしてしまいましょう。

  6. 6

    つぶしている間に、お餅を耐熱ボウルに入れひたひたの水を加えて2~3分レンジでチンします。
    でろでろになってもかまいません

  7. 7

    お餅がやわらかくなったら、つぶしておいたさつま芋に加えます。

  8. 8

    お餅と芋をつぶしながら、混ぜます。

  9. 9

    合わせておいた*に、混ざった芋餅をスプーンですくって落とします。スプーンは水にぬらしてからすくうとはがれやすいです。

  10. 10

    きな粉をまとわせながら、丸めたら出来上がりです。

コツ・ポイント

○手順8では、水分が少ないと混ぜにくいので、お湯を少し準備しておき様子を見て少しずつ加えると良いと思います。レンジ加熱で芋をふかすと水分が足りないことが多いです。
○さつま芋:お餅=2~3:1くらいの割合が一番いいやわらかさに仕上がります。

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naonyannn
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モットーは「安くて簡単、おいしく♪」。二人の男の子の育児と節約に奮闘しながらフルタイムで管理栄養士として働くアラサーママです。
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