お食い初め

お食い初めの儀式は、古くは平安時代から行われているお祝い事で箸初、箸立、箸揃ともいわれるそうです。
このレシピの生い立ち
わらしさん、ツカダジェンヌさんのレシピを参考にさせていただいて、なんとかかたちになりました。鯛を売っているお店を探したり、結構楽しかったです。これを機に、今後のイベント事は手作りでがんばろうと思います。
お食い初め
お食い初めの儀式は、古くは平安時代から行われているお祝い事で箸初、箸立、箸揃ともいわれるそうです。
このレシピの生い立ち
わらしさん、ツカダジェンヌさんのレシピを参考にさせていただいて、なんとかかたちになりました。鯛を売っているお店を探したり、結構楽しかったです。これを機に、今後のイベント事は手作りでがんばろうと思います。
作り方
- 1
<焼鯛>うろこ、えらを取り、内臓はえらのところから指をいれてかき出し、塩をふって焼く。賢く成長するように頭付きだそうです。
- 2
<赤飯>もち米3合、小豆1/2カップもち米は洗って40分程水に浸す。小豆もよく洗い圧力鍋に3カップの水を入れて高圧で1分。その後、もち米を入れる。小豆の汁はひたひたになるぐらい。弱圧で1分。
- 3
<紅白ナマス>ツカダジェンヌさんのレシピを参考にさせていただきました。
- 4
<筑前煮>干し椎茸、筍、人参、鶏もも肉、さやいんげん、ごぼうを醤油、酒、みりん、砂糖、椎茸の戻し汁で煮る。
- 5
<お吸い物>だし汁に薄口醤油を入れる。具は手まり麩とミツバ。
- 6
<香の物>紅白にしたかったので、梅干とべったら漬けで。
- 7
<ロールケーキ>市販のものです。
- 8
<歯固めの石>氏神の境内でいただいてきました。3個や5個のように奇数がいいみたいです。
コツ・ポイント
お祝い事なので、鯛はお腹を裂かないようにして内臓を取り出しました。子供はまだ食べることは出来ないので、赤飯を一粒あたえて食べる真似をさせました。「百日の一粒食い」「一粒祝い」といわれるそうです。
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