ヘルシー!梅酒の煮豚!

毎年漬けている梅酒が余ってきたので、いつものみりんとザラメに替えて煮豚に使ってみました。梅とアルコールのパワーでやわらか煮豚になります!保存がきくのでまとめて作りましょう。ほろほろにやわらかくなる端っこや、薬味も有効活用してください!
このレシピの生い立ち
梅酒を毎年漬けていたら飲み切れないくらいできてしまいました。いつもはみりんをベースに照りだしにザラメを使って煮豚を作っていましたが、それを梅酒にチェンジ。また違ったおいしさとやわらかさに感激!
ちなみにお弁当バージョンの真ん中の紅生姜は自家製です♪真っ赤な紅生姜でないところがいいでしょ!香味野菜も捨てません。食べられないところ以外は捨てないのがポリシーです。ヘルシー&エコです。
ヘルシー!梅酒の煮豚!
毎年漬けている梅酒が余ってきたので、いつものみりんとザラメに替えて煮豚に使ってみました。梅とアルコールのパワーでやわらか煮豚になります!保存がきくのでまとめて作りましょう。ほろほろにやわらかくなる端っこや、薬味も有効活用してください!
このレシピの生い立ち
梅酒を毎年漬けていたら飲み切れないくらいできてしまいました。いつもはみりんをベースに照りだしにザラメを使って煮豚を作っていましたが、それを梅酒にチェンジ。また違ったおいしさとやわらかさに感激!
ちなみにお弁当バージョンの真ん中の紅生姜は自家製です♪真っ赤な紅生姜でないところがいいでしょ!香味野菜も捨てません。食べられないところ以外は捨てないのがポリシーです。ヘルシー&エコです。
作り方
- 1
豚もも肉ブロックは脂がついていたら取り除いてください。たこ糸で縛らなくてもいいですが、あればもちろん縛っても。
- 2
テフロン加工のフライパンを熱し、1の表面に焼き目がつくまで転がしながら焼きます。
- 3
しょうが、にんにくは厚めの薄切り、長ねぎの青い部分は5cmくらいに切ります。圧力鍋に梅酒、醤油、3を入れ煮立たせます。
- 4
鍋に2を入れ、落し蓋がわりにアク取りシートかキッチンペーパーを乗せ蓋をします。(お肉に対して圧力鍋が大きい場合はお水を1カップ程度足してください)
- 5
高圧にセットし、圧がかかったら弱火にし、20分加圧します。(普通のお鍋の場合は、時々転がしながら1時間から1時間半くらい煮込んでください)
- 6
自然に圧力弁が下がるまで蒸らしたら蓋を開け、表面にしっかり味が絡むように転がしながら少し煮詰めます。火を止め、冷めるまで味をなじませたら出来あがり。(時間を置くと一層おいしくなります)
- 7
まずは真ん中の部分をスライスし、きれいに切れない部分は角切りにします。柔らかいので切るときにほぐれてくる部分もくれぐれも捨てないで下さいね!(部分別に冷蔵・冷凍保存してください)
- 8
今回はスライスして白髪ねぎと青み野菜で盛り付け、煮汁の残りをかけました。これで立派な一品になります。ラーメンのトッピングや、おつまみにも便利です。
- 9
★おまけその1。残った煮汁で味付卵を作るとおいしいです。ゆで卵(私は半熟ですがお好みで)を荒熱の取れた煮汁につけて、冷蔵庫で1晩置けば完璧!(煮汁が少ないときにはジッパー袋が便利。空気をしっかり抜いてください) 煮汁は3日くらいは使えます。
- 10
☆おまけその2 チャーハンを作りましょう。
煮豚を作るときに使った香味野菜をみじん切りにします。
- 11
テフロン加工のフライパンで大き目の炒り卵を作り、煮豚を切るときにほろほろ崩れてきた部分と、10の香味野菜、ご飯(300gくらい)とねぎの小口切りを入れて一混ぜすれば、味付いらず、ノンオイルのおいしい炒飯の出来上がり!お弁当に最適です♪
コツ・ポイント
ヘルシー!にもも肉を使います。それでもついている脂は丁寧に取り除きます。たこ糸で縛るのが普通ですが、なければないで大丈夫(笑)。形が悪い部分は薬味とともに炒飯などに使えばOK。圧力鍋がなくても時間さえあればできます。冷凍するときは1回分ずつスライスしておくと使いやすいですよ。角切りやほろほろの部分はまとめて冷凍しておいても大丈夫!煮豚もおいしいですが、せっかくなので味付卵もぜひ作ってください♪
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