りんごパンとバターロール

牛乳と卵の入ったふんわりパンです。イーストのパンです。
このレシピの生い立ち
久しぶりのロールパンです。しかも、牛乳と卵入り!いつもはどちらも入れないのですが、ちょっと出かけたら、牛乳と卵がだぶついてきてしまったので作ってみました。(何しろ、生協で、登録しているので、毎週、勝手に !? 我が家にやってきます)
りんごパンとバターロール
牛乳と卵の入ったふんわりパンです。イーストのパンです。
このレシピの生い立ち
久しぶりのロールパンです。しかも、牛乳と卵入り!いつもはどちらも入れないのですが、ちょっと出かけたら、牛乳と卵がだぶついてきてしまったので作ってみました。(何しろ、生協で、登録しているので、毎週、勝手に !? 我が家にやってきます)
作り方
- 1
湯と牛乳をあわせ、そこに卵を入れます。全部混ぜたものが、ぬるい状態にします。
- 2
パンこね器でこねます。最後にマーガリンを入れてこねあげます。
- 3
40分1次発酵させます。分割して丸め、10分のベンチタイムを取ります。半分はロールパンに、残りはりんごパンにします。
- 4
強力粉だけでロールパンを作ると、本にのっている様な作り方ではきれいな形に巻けません。最初に丸めたものから、円すい形にしていきます。
- 5
円すい形にしたものは休ませておいて、りんごパンにかかります。生地を手のひらでつぶして広げ、りんごの塩煮を包みます。綴じ目を下にして天板に並べます。
- 6
さっき、円すい形にした生地を、さらに長細い円すい形にします。1度でうまく伸びなかったら、もう1度休ませながら、伸ばして行きます。
- 7
十分ロールが巻ける長さに生地が伸びたら、細いほうから太いほうに麺棒で生地をたいらにつぶします。このとき、生地を伸ばしながらする必要の無いぐらい、円すい形を細長く作っておくのがコツです。
- 8
太いほうから細いほうにくるくると巻いていき、最後の綴じ目の部分を下にして天板に並べます。25分仕上げの発酵をします。
- 9
200度で約12分焼きます。りんごパンのほうは、焼く直前に上に十文字の切込みを入れます。
パン生地の上に卵液などを塗らないのが私好みです。
コツ・ポイント
強力粉だけの生地なので、ロールパンの形にするのが、パン作りの本のとおりには行きません。そうかと言って、薄力粉を入れると、味が悪くなるのでやっぱり強力粉だけで作りたいですね。
りんごの塩煮は、りんごを皮ごと使って、煮る前に塩水をくぐらせて、弱火でゆっくり煮ます。これは紅玉だからできることかもしれません。(今日のは去年作った塩煮です)
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