かきのもとと春菊のごま和え

新潟市
新潟市 @maika_niigata

新潟の食用菊「かきのもと」。
おひたしに次いでよく作られるのが、この「ごま和え」です。
このレシピの生い立ち
 かきのもとの名前の由来は、「垣根の根元に植えられていたから」「柿の木の根元に植えられていたから」「柿の実が実る頃においしくなるから」など諸説ありますが、はっきりしていません。
 新潟市南区の白根地区で栽培が盛んです。

かきのもとと春菊のごま和え

新潟の食用菊「かきのもと」。
おひたしに次いでよく作られるのが、この「ごま和え」です。
このレシピの生い立ち
 かきのもとの名前の由来は、「垣根の根元に植えられていたから」「柿の木の根元に植えられていたから」「柿の実が実る頃においしくなるから」など諸説ありますが、はっきりしていません。
 新潟市南区の白根地区で栽培が盛んです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. かきのもと 100g
  2. 水1リットルに対し大さじ2~3
  3. 春菊 80g
  4. 白炒りごま 大さじ2
  5. A 砂糖 小さじ2
  6. A しょうゆ 小さじ2

作り方

  1. 1

    かきのもとを洗い、中心を残して花びらを取る。

  2. 2

    鍋にたっぷりのお湯をわかし、酢を入れ、1をゆでる。ゆで上がったらざるに広げ、冷ます。

  3. 3

    春菊を色よくゆで、冷水にとって冷まし、水けをしぼる。3~4cm長さに切る。

  4. 4

    すり鉢でごまをすり、Aで味を調える。

  5. 5

    かきのもとと春菊を4で和え、器に盛る。

コツ・ポイント

 かきのもと特有のシャキシャキとした歯触りを残すため、ゆで上がったあとは水にとらず、そのままざるに広げて冷まします。ゆで時間はごく短くてよく、さっと湯がく程度で十分です。
 春菊のほか、ほうれん草や小松菜とあわせてもおいしくできあがります。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
新潟市
新潟市 @maika_niigata
に公開
新潟市食育・花育推進キャラクター“まいかちゃん”が、にいがたの郷土料理や行事食、家々に伝わる家庭料理、にいがたの旬の食材を使ったレシピを紹介するっぷー♪X・インスタグラムでにいがたの旬の情報を発信中!Xは「maika_niigata」、インスタグラムは「maika_niigata_city」で検索してね♪
もっと読む

似たレシピ