
やわらか手打ちうどん
5人前の手打ちうどん
麺柔めでつるりと食べられます
このレシピの生い立ち
地元のうどん屋さんのワークショップで
公開されていたレシピです
作り方
- 1
分量の塩と水をよく混ぜて溶かしておく
- 2
大きめのボールに中力粉をザルでふるいつつ投入する
- 3
<水回し1>
1で作った食塩水のうち200mlほどをボールに入れる - 4
<水回し2>
水を入れてすぐに熊手の形でボールの底から全体を素早くかき回す - 5
<水回し3>
ある程度混ざったら両手を使って空気を含ませるようにしてさらに混ぜ、おから状にする - 6
<水回し4>
残しておいた食塩水を投入する。すぐにまとまってくるので塊にまとめる - 7
<水回し5>
こねてツヤが出る程度にまとまったところで大きめのビニール袋に入れて30分ほど寝かせる - 8
<伸ばし1>
床に置いて球の中心をかかとで踏み、時計回りに足で踏んで円形に伸ばす - 9
<伸ばし2>
円形になった生地の上弦・下弦を中心方向に織り込んで長方形にする - 10
<伸ばし3>
今度は足の土踏まずで中央を踏み、左右に伸ばすように平行に踏み込む - 11
<伸ばし4>
横長に伸びたら、再び生地を左右から中央に織り込み正方形にする - 12
<伸ばし5>
今度は正方形の中心から四隅にむけて体重をかけて、より大きな正方形を作るように踏む - 13
<伸ばし6>
十分な大きさに伸ばせたら終了。さらに30分ほど寝かせる - 14
<製麺>
適宜コーンスターチ(分量外)などで打ち粉し、パスタマシンや小野式製麺機で圧延し、好みの太さの切刃で切断する - 15
<茹で>
麺を沸騰している鍋に投入する。再沸騰したらコップ1杯ほどの水を入れ、さらに再沸騰した時点でザルにあげる - 16
流水で粗熱をとる
その後、最初のボールに張った水で洗って締める。完成!
コツ・ポイント
ボールは大き目のものを使うと
粉が散るのを気にしないで済むので楽です
また使うのは、ボール、ザル、お鍋、菜箸
ぐらいなので片付けが楽です
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