シロギスのてんぷら

☆こば☆
☆こば☆ @cook_40071214

江ノ島沖にシロギス釣りに行きました。キスといえば「てんぷら」です。背開き・松葉おろしでカラリと揚げます。
このレシピの生い立ち
GWというのにお休みは3日間のみ。久しぶりにシロギス釣りに行きました!江ノ島から萬司郎丸さんの午前線で21匹でした。(20cmが揃いました)
まずは天ぷら、そして糸造りと美味しくいただきました。

シロギスのてんぷら

江ノ島沖にシロギス釣りに行きました。キスといえば「てんぷら」です。背開き・松葉おろしでカラリと揚げます。
このレシピの生い立ち
GWというのにお休みは3日間のみ。久しぶりにシロギス釣りに行きました!江ノ島から萬司郎丸さんの午前線で21匹でした。(20cmが揃いました)
まずは天ぷら、そして糸造りと美味しくいただきました。

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材料

4人分
  1. シロギス 12~16匹
  2. てんぷら粉 1カップ
  3. 適量

作り方

  1. 1

    今回の獲物です。江ノ島沖で釣りました。

  2. 2

    良い型(20cm程度)が多かったです。すぐサイズを測ってしまうのは、釣り人の悲しい習性です(笑)

  3. 3

    シロギスは結構硬い鱗がありますので、ウロコ落としでしっかりと落としてください。

  4. 4

    胸ビレから腹ビレにかけて、斜めのラインで頭を切り落とします。

  5. 5

    頭から尻ビレにかけて腹を切り、ハラワタを掻き出します。

  6. 6

    しっかりと水洗いして、ウロコや血合いを取り除きます。そしてザルで水気を切ります。

  7. 7

    頭を上、背を右に向けて、頭から尻に向けて背骨の上に包丁を入れます。腹の皮一枚を残して包丁を進めます。

  8. 8

    「背開き」という卸し方です。このようになります。シロギスが大きいときは三枚卸がいいでしょう。

  9. 9

    次に中骨を切り離します。手順8の向きのまま、削ぎ取るか、このように中骨を下に向け包丁を進めるやり方もあります。

  10. 10

    尻尾のところで中骨を切り離します。

  11. 11

    肋骨を削ぎ取ります。反対側も向きを変えて、同様に削ぎとります。

  12. 12

    松葉おろしの完成です。10~15cmサイズが最適ですね。これ以上大きい場合は三枚にしたほうがカラリと揚がります。

  13. 13

    とりあえず、松葉おろし完了です。

  14. 14

    てんぷら粉(粉のまま)の衣をつけて、粉をはらいます。

  15. 15

    こんな感じで、何枚か一気に衣をつけます。

  16. 16

    次に、分量の水で溶いた天ぷら粉をにサッとくぐらせます。(分量は、お使いの天ぷら粉に応じて)

  17. 17

    180度の油で揚げます。浮いてきて、軽くなったら、上げて油をよく切ります。

  18. 18

    クッキングペーパーで余分な油を吸い取ります。

コツ・ポイント

松葉おろしの際は、背ビレは中骨と一緒にしっかりと切り離してください。これを間違うと、骨がさわります。天ぷら粉(粉のまま)を一度つけてから、溶いた粉につけるのがカラリと揚げるポイントかもしれません。(腕が良ければ不要だと思います!)

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サラリーマン♂です。土日くらいしか料理できませんが、楽しみながら作ってます。へたくそですが自分でもレシピをちょっとずつアップしてます。自分のメモ程度ですが、もし参考になれば嬉しいです。(2010.02)ごはん日記を整理中にデータを消してしまいました。コメントいただいた皆さま、申し訳ございません。
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