家にある材料でビーフストロガノフ

手間がかかっているように見えますが、意外と簡単。
小麦粉を炒ってる時間、煮込んでる時間にもう一品二品と作れちゃいます。
このレシピの生い立ち
子供の時に料理本で見たビーフストロガノフはとても美味しそうだったのに、実際、母に作ってもらったらそうでもなかったお料理。
大人になった今ならわかるかな?と思い、多分こんな感じだろうと思って作ってみました。
家にある材料でビーフストロガノフ
手間がかかっているように見えますが、意外と簡単。
小麦粉を炒ってる時間、煮込んでる時間にもう一品二品と作れちゃいます。
このレシピの生い立ち
子供の時に料理本で見たビーフストロガノフはとても美味しそうだったのに、実際、母に作ってもらったらそうでもなかったお料理。
大人になった今ならわかるかな?と思い、多分こんな感じだろうと思って作ってみました。
作り方
- 1
牛肉を1cmくらいの太さに切り、塩・胡椒をして浸るくらいの赤ワインに漬けて置く。
(20分以上) - 2
小麦粉を中火で炒る。これ(シナモン)くらいになるまで。 焦げに注意すれば、時々かき混ぜる程度でOK。
(5分くらい) - 3
漬け終えた牛肉は汁気を拭き取り小麦粉をまぶす。
この時の赤ワインは捨てない。 - 4
フライパンにオリーブオイルと玉ねぎを入れ炒める。 (焦げない程度の火加減で)
塩を少々振ると火が通りやすくなる。 - 5
玉ねぎの周りが透明がかってきたらバターを入れ、完全に溶けるまで炒める。
- 6
バターが溶けたら肉を加え、肉の周りの色が変わるまで炒める。
- 7
肉の周りが変色したら、肉を漬けていた赤ワインを加え、煮詰める。
(私は一応茶こしで濾します) - 8
赤ワインが煮詰まったらブイヨン・切込みを入れたローリエを入れ、一度沸騰させる。
- 9
沸騰したら火を弱め(弱弱しくポコポコしてるくらい)、時々灰汁を取りながら20分煮込む。
- 10
20分経ったらローリエを取り出し、小麦粉を加え、良く混ぜる。ダマにならないように。
- 11
ケチャップ・ウスターを味を見ながら入れたら、火を消して生クリームを加えて混ぜて完成。
コツ・ポイント
マッシュルームを加えたり、生クリームをサワークリームに変えると、より"っぽい"ストロガノフになると思います。 調味料・生クリームは自分の好みの味に合わせてください。
生クリームを入れないでハッシュドビーフとして食べても美味しいです。
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
北欧フィンランド風★ビーフストロガノフ 北欧フィンランド風★ビーフストロガノフ
フィンランドの家庭料理、Lihakastike(リハカスティケ)です。コトコト煮込んで肉がとっても柔らかくなります。 fincafe -
その他のレシピ