生キャラメルのコツ覚え書き☆☆

研究過程において発見した注意などです。
完全版のID:18022616
このレシピ、ワード検索で引っかからない…。
このレシピの生い立ち
何度か作って気づいた事を書き留めておきたいと思います。
口の中でとろけるのは簡単ですが、包み紙から綺麗にはがれるちょうど良い固さは難しいですね。
バター少なめだからかも(脂っこいのが苦手なので)まだまだ発展途上です。色々書き足します。
生キャラメルのコツ覚え書き☆☆
研究過程において発見した注意などです。
完全版のID:18022616
このレシピ、ワード検索で引っかからない…。
このレシピの生い立ち
何度か作って気づいた事を書き留めておきたいと思います。
口の中でとろけるのは簡単ですが、包み紙から綺麗にはがれるちょうど良い固さは難しいですね。
バター少なめだからかも(脂っこいのが苦手なので)まだまだ発展途上です。色々書き足します。
作り方
- 1
(私はかなりのズボラなので)生クリームとバター以外の材料をすべてお鍋に直接計量してしまいます。
- 2
1のお鍋を弱火にかけます。(この先ずっと弱火)
木べらでかき混ぜ、お砂糖を溶かします。 - 3
砂糖のザラザラ感がなくなったら、バターと生クリームをお鍋に入れる。普通にドバっと入れて大丈夫。
木べらで底から混ぜる - 4
少し放って、乳製品特有の膜が張りかけたら混ぜる、を繰り返します。
鍋底からしっかりと混ぜます。 - 5
しばらくすると、膜の状態を通り越して沸騰してくるので、そうなっても底からしっかり混ぜる、を繰り返す。
- 6
木べらをあげてもほぼ落ちないようになり、混ぜた時に見える底がなかなか隠れなくなったら型に移す。冷蔵庫へ。
- 7
※色がついてくるまで、15分以上はかかると思われます。
木べらを上げてポタポタ落ちる程度ではまだまだ。 - 8
※かなりどろっとしてきて、混ぜたとき、底が見えるようになったら、もうすぐなので、気を抜かないようにします。
- 9
※型に入れるときに少しバターが分離したかな?と思う感じになるけど、問題はない。
- 10
※鍋の周りについているキャラメルは、7の工程までくらいならへらですくって混ぜてもいい。でも型には入れないほうが良い。
- 11
焦がした事はないけど、長く火にかけすぎても、混ぜ続けてさえいれば飴状になるだけ!!だと思う!限度はあるけど。
- 12
※氷水に落としてみてすぐ固まるってくらいじゃ、(包みから綺麗にはがれる)良いかたさになるかはわからない。
- 13
こんな感じでぐらぐらになってから混ぜる、を繰り返して作ってみた。他の方のレシピで色がつくまで混ぜないものがあったので。
- 14
更に、これだけネバネバになるまで火にかけたところ…
冷蔵庫ではカチカチのキャラメルになった。しかもごわごわ。 - 15
室温なら柔らかいけど、舌触りごわごわは困る。ということで、このレシピでは面倒でもフツフツしだしたら混ぜる方が適している。
- 16
手順15くらい煮詰めても色はミルクティーみたいだったから、あんまり濃くならないみたい。
- 17
11.8また作ってみて発見してしまいました!
脂分の量によって同じ火力でも固まり具合が全然違います! - 18
今までは37%程度のものを使用していましたが、今回は42%のものを使用しました。
- 19
すると、温度が上がるため、火にかける時間は短くなります!そして、包み紙から綺麗にはがれるいい感じの仕上がり!!!
- 20
こんな感じです。色は薄めですね。
- 21
完全版レシピを作る事にいたしました!
邪魔かも知れませんが、このレシピは削除しないままにしておきます。 - 22
完全版のレシピID:18022616です。 実際に作られるときはそちらをご覧になってください。
コツ・ポイント
この作り方では、生クリームや牛乳を室温に戻しておく必要はないようです。
私は40分くらいは火にかけていますね。(多分)
ビビり過ぎると柔らか過ぎるし、でも焦げるのは怖いし…ということで、何か良い目安はないでしょうかね??うーん。
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