味噌のからすみ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

もっちりとして、甘じょっぱくて、美味しい温かいお茶請けに最高のおやつです。栄養価も高く、心身共に温まる郷土菓子ですよ。
このレシピの生い立ち
なぜか寒い季節になると、子どもの頃の母の味が恋しくなります。そんな手作りの心こもった素朴なお菓子が、岐阜県恵那地方に伝わる、郷土のお菓子「からすみ」!このお菓子を八丁味噌で独自にアレンジしてみました。味噌味の甘じょっぱさが後を引きます。

味噌のからすみ

もっちりとして、甘じょっぱくて、美味しい温かいお茶請けに最高のおやつです。栄養価も高く、心身共に温まる郷土菓子ですよ。
このレシピの生い立ち
なぜか寒い季節になると、子どもの頃の母の味が恋しくなります。そんな手作りの心こもった素朴なお菓子が、岐阜県恵那地方に伝わる、郷土のお菓子「からすみ」!このお菓子を八丁味噌で独自にアレンジしてみました。味噌味の甘じょっぱさが後を引きます。

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材料

作りやすい分量
  1. 上新粉 100g
  2. 餅粉 20g
  3. ●砂糖 90g
  4. ●八丁味噌 15g
  5. 120cc
  6. クルミorアーモンドなどのナッツ類 40g
  7. 白いりごま 10g

作り方

  1. 1

    ●を鍋に入れて火にかけ、砂糖と味噌を溶かす。ゴマ以外の材料をすべて混ぜる。蒸し器に水を張り沸騰させる。

  2. 2

    蒸し器に濡れ布巾を敷いた型枠またはザルをセットし、1を流す。強火で25分蒸す。そのまま布巾をつかって生地を手でこねる。

  3. 3

    2を直方体に型作り、箸2本で上からプレスする。白ごまをふり、再び、蒸し器で10分蒸せば出来上がり。

コツ・ポイント

生地をしっかりと捏ねれば捏ねるほど、もっちりとした食感のからすみが出来上がります。本来はからすみの型に生地を入れて成形するのですが、どの御家庭でも気軽に簡単に作れるよう、箸を使って、上からプレスしました。なるべく早めに召し上がって下さいね。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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