●を合わせてパン種を作る。グルテン膜だけはしっかり張らせましょう。

一次発酵中。焼き型、Aフライパンにバターを塗っておく。

発酵が済んだ種は空気を抜いたら丸く形を整え底から指で穴を開ける。そのままぐるぐる回して大きなドーナツ型にして型に噛ませる

Aフライパンに入れしっかり底が付くように型を整える。空焼きしたBフライパンを被せ二次発酵。

ここで…オーブンと違い余熱温度設定が無いので数度に分けて熱を加え直す必要があります。内側型まで生ぬるくなるぐらいが目安。

霧吹きをしながら種が膨らみ焼き型も生暖かくなったら発酵完了。霧吹きし空焼きしたBフライパンを被せ１５分弱火で焼く。

コツは蓋をずらさず焼き位置をずらしながら焼くこと。オーブンと同じ環境を目指した15分勝負。目を離さず頑張りましょう。

10分ぐらいしてチリチリと焼き音がし始めパンが香ってきたら順調。オーブンとの大きな違いは焦げ皮が一番おいしいことです♪

この方法で丸パンも焼けますがパン伸びや焼きに敵ったのはおそらくこのドーナツ型。どこまでも伸びのあるパンに仕上がりますよ。

粉問わずパン種はシンプルなほどおいしいです。具が重いと生地が持ち上がり難くコーンならば大匙１が限界。まだまだ研究中です。