中種+湯種=リッチなパン
ホテルブレッド顔負けのしっとりもちもちで口溶けのよいパン。
バターもショートニングもいりません。
このレシピの生い立ち
レシピID：18168041 中種+湯種パンの卵入りバージョンと牛乳入りバージョン。
こちらはオリーブオイルを使います。
アプリでひらく作り方
- 1
湯種の材料を粉気がなくなるまで混ぜてラップでくるんで冷蔵庫で冷ましておく。中種も混ぜてボウルに濡れ布巾とラップをかける。
- 2
中種をオーブンの発酵モードで一時間、冷蔵庫の場合は室温30分の後ビニールに入れ野菜室に半日置き2-3倍程度に発酵させる。
- 3
冷蔵発酵した場合は生地を丸め直して室温に30 分くらい置くか、電子レンジ200Wで30-40秒加熱します。
- 4
中種のボウルに湯種をちぎりいれ、塩と油脂以外の本種の材料を全て加えてこね、まとまってきたら塩を加えてこねる。
- 5
なめらかになってきたら油脂を加えてこね、伸ばすと半透明の膜状になり、表面がすべすべしてきたら濡れ布巾とラップをかける
- 6
オーブンの発酵モードで一時間発酵させ、2倍程度になったら優しくガスを抜き、分割して丸め濡れ布巾を被せ、15分室温放置。
- 7
使用目的に合わせて成形する。画像のパンは三分割したものを伸ばして巻いて、食パン型に詰めました。
- 8
オーブンの発酵モードで40分間発酵。庫内にはお湯の入った耐熱容器を入れるか、霧吹きをして保湿をして下さい。
- 9
オーブンを余熱。 テーブルロール等なら水で薄めた溶き卵を表面に塗ります。
- 10
画像のパンは170℃で25分焼いていますが、テーブルロールなら190℃13分程度です。
- 11
耳がカリカリのパンなら190℃29分が適当な用です。耳が薄くてしっかりしてるので中身が柔らかい割には切りやすいです
-
- 12
190℃13分→180℃17分で焼いたらなんだか某ふんわり食パンみたいになりました。
- 13
参考カロリーは1/6量で148kcal
コツ・ポイント
・ビタミンC は希釈するなどして計量しやすくします。
・型にはクッキングシートを敷くと取りやすいです。
・溶き卵はラップを敷いた平皿に流して冷凍し、使う分だけ解凍できるようにしておくと便利です。
・詳細は「中種+湯種=ふわふわパン」に。
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ID:20388695をリッチ配合にしたものです。ふわふわで潰れちゃいそうなくらい柔らかい！バターの風味がいいです！！
