ジッパー付保存袋で味噌作り

ジッパー付き保存袋で味噌作り。1キロの少量で作れます。豆を煮たら後の作業は10分程度。一度作るとハマります。
このレシピの生い立ち
最初は、市民センターで教えていただき、失敗をしながらこの方法に落ち着きました。アルコール消毒を省いてもカビないのと、水分を少なくすると失敗しにくいことがオリジナルなところです。
ジッパー付保存袋で味噌作り
ジッパー付き保存袋で味噌作り。1キロの少量で作れます。豆を煮たら後の作業は10分程度。一度作るとハマります。
このレシピの生い立ち
最初は、市民センターで教えていただき、失敗をしながらこの方法に落ち着きました。アルコール消毒を省いてもカビないのと、水分を少なくすると失敗しにくいことがオリジナルなところです。
作り方
- 1
大豆を水に浸して半日くらい置く。ふっくら戻ったら煮る。私は圧力鍋を使っています
- 2
大豆を指でぐにゃんと潰せるくらい、柔らかくなるまで煮る。そのまま食べたら柔らかすぎるくらいで、ちょうどよい
- 3
大豆をマッシャーで潰す
- 4
別ボールで、麹と塩をよく混ぜておく
- 5
大豆の温度が手で触れるくらいに冷めたら、大豆と塩麹を混ぜる。50度以上だと麹菌が死んでしまう。握って固まる程度の固さ
- 6
ジッパー付きポリ袋に詰めて空気を抜いて閉める。そぼろのようにあまりにもポロポロだったら煮汁をごく少量加える
- 7
1日1〜2回、袋をよく揉んで発酵を促す。端に水が貯まりやすいのでよく混ぜる。だんだん麹と大豆が潰れて馴染んでくる
- 8
発酵中は、家の一番寒い場所に置く。冷蔵庫は、低温で発酵が進まないので入れない
- 9
最初は固くて、本当にこれで味噌になるのか不安になるけど、揉んでいると少しずつ水分が出てきて馴染んでくる
- 10
それでも固かったら、もう一度仕込むときに、ほんのちょっと煮汁を加えて柔らかめにして、半分に分けて混ぜて調節することも可能
- 11
味噌っぽくなってきたら、揉む回数減らしても大丈夫です。写真で10日くらい。もう味噌の香りがします
- 12
大豆を煮たときの煮汁も美味しいので、味噌汁に入れたり煮込み料理に入れたり、捨てずに使えます
- 13
大豆に限らず、うずら豆、ひよこ豆、白いんげん豆でも味噌ができるそうです
- 14
失敗経験
①煮汁が多かった
②3月、4月など気温が高かった
③揉むのを忘れて放置した - 15
どれも水っぽくなると失敗しやすいと思いました。それから、煮汁はなるべく入れないようにしたら、失敗が少なくなりました
コツ・ポイント
前は、袋内をアルコール消毒していましたが、毎日揉めばカビが生えないようです。味噌らしくなったら、他の味噌と合わせて使い始めても。麹によって水分も違うのか、仕上がりや経過が違って面白いです。冬の間、6回くらいにわけて作って1年食べます
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