美味しく食べて美肌に!!きんぴらごぼう!

真っ黒かんかん
真っ黒かんかん @cook_40116822

食物繊維のごぼうと、β-カロテンが豊富な人参をきんぴらに!!毎日食べて便秘解消~目指せ美肌☆
このレシピの生い立ち
ごぼうの食物繊維は野菜の中でもトップクラス。食物繊維を沢山とって便秘解消!便秘が原因のニキビや肌荒れを治しちゃいましょう。また、にんじんはβ-カロテンが豊富!!体内で必要に応じてビタミンAに変換され、肌のうるおいを保ち、乾燥肌を防ぎます。

美味しく食べて美肌に!!きんぴらごぼう!

食物繊維のごぼうと、β-カロテンが豊富な人参をきんぴらに!!毎日食べて便秘解消~目指せ美肌☆
このレシピの生い立ち
ごぼうの食物繊維は野菜の中でもトップクラス。食物繊維を沢山とって便秘解消!便秘が原因のニキビや肌荒れを治しちゃいましょう。また、にんじんはβ-カロテンが豊富!!体内で必要に応じてビタミンAに変換され、肌のうるおいを保ち、乾燥肌を防ぎます。

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材料

  1. ごぼう 1袋(320g)
  2. 人参1/2本 50g
  3. 鷹の爪 1本から1.5本
  4. サラダ油 大さじ1/2
  5. 大さじ2
  6. 砂糖 大さじ2
  7. 醤油 大さじ2
  8. ごま 大さじ1/2
  9. 白ごま 大さじ2

作り方

  1. 1

    今日はこのごぼうを使います。1袋約320gでした。ごぼう1本の平均的な重さは150gなので、本数にすると2本とちょっと。

  2. 2

    ごぼうを洗います。根菜は皮を剥くなら芯を抜けと言われるくらい、皮に栄養があります。ですので私はたわしで泥を落とす程度です

  3. 3

    ごぼうは5㎝位に切ります。ちなみにうちのまな板はもともとこの色です(笑)

  4. 4

    ※ごぼうの中心は歯ごたえ、栄養、香りがない為、板前さんは抜いて調理するそうです。私は勿体ないので使います。

  5. 5

    まずごぼうを太めの千切りにしていきます。コロコロしていて難しいので、端を少し切ります。

  6. 6

    切った面を下にすると安定して、とっても切りやすいです。ここからは同じ。少し厚めの板状に切ってください。

  7. 7

    板状にしたものを、少しずつずらし並べます。手で上から押し並べると簡単です。端から千切りにします。あまり神経質にならずに。

  8. 8

    適当な太さに切ったら、水にさらしておいてください。

  9. 9

    ※ごぼうを酢水にさらすのは黒く変色するのを防ぐ為で、アク抜きの為ではありません。水が茶色くなる正体はポリフェノールです。

  10. 10

    ※ポリフェノールは脂肪燃焼、血液をサラサラにする効果があります。ごぼうは味を損なうほどのアクはないので、水で十分です!!

  11. 11

    次に人参です。ごぼうと同様、端を切り安定させて太めの千切りにしてください。

  12. 12

    こんな感じです。

  13. 13

    2、3回水を変え、水を切ったごぼうと人参を大さじ1/2のサラダ油で炒めます。全体に油がなじむ程度で大丈夫です。

  14. 14

    ※炒めることによって、油が皮膜を張り旨みが逃げません。また栄養の損失も防ぎます。でもカロリーが気になるので少なめに☆

  15. 15

    油が全体に行き渡ったら、酒→砂糖→醤油の順番で入れます。この時輪切りにした鷹の爪も一緒に入れてください。

  16. 16

    水分がなくなるまで炒めていきます。

  17. 17

    最後にごま油と白ごまを混ぜ入れ完成です。ごま油は長い時間加熱すると風味が飛ぶので、最後に入れてください。

  18. 18

    はい、完成~☆

コツ・ポイント

ごぼうは切り方によって食感が変わります。シャキシャキを好む方は繊維に沿って棒状にしてください。柔らかい方が好きな方は繊維を絶つ様に斜めに薄切りにし、千切りにしてください。繊維を断つことで、味が染みやすく柔らかいきんぴらごぼうになります。

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真っ黒かんかん
真っ黒かんかん @cook_40116822
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料理が大好き。国際薬膳食育師3級取得。北海道ど田舎暮らしの主婦です。
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