美味しく食べて美肌に!!きんぴらごぼう!

食物繊維のごぼうと、β-カロテンが豊富な人参をきんぴらに!!毎日食べて便秘解消~目指せ美肌☆
このレシピの生い立ち
ごぼうの食物繊維は野菜の中でもトップクラス。食物繊維を沢山とって便秘解消!便秘が原因のニキビや肌荒れを治しちゃいましょう。また、にんじんはβ-カロテンが豊富!!体内で必要に応じてビタミンAに変換され、肌のうるおいを保ち、乾燥肌を防ぎます。
美味しく食べて美肌に!!きんぴらごぼう!
食物繊維のごぼうと、β-カロテンが豊富な人参をきんぴらに!!毎日食べて便秘解消~目指せ美肌☆
このレシピの生い立ち
ごぼうの食物繊維は野菜の中でもトップクラス。食物繊維を沢山とって便秘解消!便秘が原因のニキビや肌荒れを治しちゃいましょう。また、にんじんはβ-カロテンが豊富!!体内で必要に応じてビタミンAに変換され、肌のうるおいを保ち、乾燥肌を防ぎます。
作り方
- 1
今日はこのごぼうを使います。1袋約320gでした。ごぼう1本の平均的な重さは150gなので、本数にすると2本とちょっと。
- 2
ごぼうを洗います。根菜は皮を剥くなら芯を抜けと言われるくらい、皮に栄養があります。ですので私はたわしで泥を落とす程度です
- 3
ごぼうは5㎝位に切ります。ちなみにうちのまな板はもともとこの色です(笑)
- 4
※ごぼうの中心は歯ごたえ、栄養、香りがない為、板前さんは抜いて調理するそうです。私は勿体ないので使います。
- 5
まずごぼうを太めの千切りにしていきます。コロコロしていて難しいので、端を少し切ります。
- 6
切った面を下にすると安定して、とっても切りやすいです。ここからは同じ。少し厚めの板状に切ってください。
- 7
板状にしたものを、少しずつずらし並べます。手で上から押し並べると簡単です。端から千切りにします。あまり神経質にならずに。
- 8
適当な太さに切ったら、水にさらしておいてください。
- 9
※ごぼうを酢水にさらすのは黒く変色するのを防ぐ為で、アク抜きの為ではありません。水が茶色くなる正体はポリフェノールです。
- 10
※ポリフェノールは脂肪燃焼、血液をサラサラにする効果があります。ごぼうは味を損なうほどのアクはないので、水で十分です!!
- 11
次に人参です。ごぼうと同様、端を切り安定させて太めの千切りにしてください。
- 12
こんな感じです。
- 13
2、3回水を変え、水を切ったごぼうと人参を大さじ1/2のサラダ油で炒めます。全体に油がなじむ程度で大丈夫です。
- 14
※炒めることによって、油が皮膜を張り旨みが逃げません。また栄養の損失も防ぎます。でもカロリーが気になるので少なめに☆
- 15
油が全体に行き渡ったら、酒→砂糖→醤油の順番で入れます。この時輪切りにした鷹の爪も一緒に入れてください。
- 16
水分がなくなるまで炒めていきます。
- 17
最後にごま油と白ごまを混ぜ入れ完成です。ごま油は長い時間加熱すると風味が飛ぶので、最後に入れてください。
- 18
はい、完成~☆
コツ・ポイント
ごぼうは切り方によって食感が変わります。シャキシャキを好む方は繊維に沿って棒状にしてください。柔らかい方が好きな方は繊維を絶つ様に斜めに薄切りにし、千切りにしてください。繊維を断つことで、味が染みやすく柔らかいきんぴらごぼうになります。
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