基本の金時豆の甘煮(煮豆)伝統的なおやつ

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800

大人のおやつに。甘さ控えめで、基本の伝統料理はいかが。

写真のうつわ(漆器)は、蜂谷隆之氏作のそば猪口(外黒内錫)
このレシピの生い立ち
わが家では、甘いものがないと寂しくなりますので、おやつとしても重宝してます。

・写真のうつわ(漆器)は、蜂谷隆之氏作のそば猪口(外黒内錫)
漆器の内側の錫から出来た銀色の何とも言えない光沢感が魅力的。そんな漆器に紅色の金時豆が合います。

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材料

4人分
  1. 金時豆 200g
  2. 砂糖 180g
  3. 薄口しょうゆ 小さじ1.5

作り方

  1. 1

    金時豆は、豆の5倍ほどの量の水につけて、半日から一晩おいてもどします。

  2. 2

    もどし水ごとに鍋に入れて、沸騰したら、アクを丁寧に取ります。

  3. 3

    沸騰した後は、落とし蓋をして、弱火で豆が踊らない程度の弱火にコトコト約40分ほど煮ます。

  4. 4

    いつも豆にお湯がかぶるぐらいに水を足してください。ゆで加減は、試食して柔らかさを確認ください。

  5. 5

    いったん火を止めて、ざるに豆を上げて、煮汁と豆を分けます。鍋に豆を戻して、砂糖を全部入れます。

  6. 6

    適量の煮汁になるまで分けた煮汁を少しずつ戻し、調整して、5分ほど弱火でコトコト煮ます。

  7. 7

    最後に薄口しょうゆを入れ、仕上げ、火からおろしてそのまま置いて味を含ませます。

  8. 8

    うつわも紹介しているプログにもお立ち寄りください。

    http://ameblo.jp/cookphoto/

コツ・ポイント

・一番のコツは、火加減です。

豆が、ふっくらと、しかも豆の皮が破れないようにするには、豆が踊らない程度の弱火で、コトコトゆっくり煮ることです。さらに、煮ている途中は、柔らかさや様子を見ながら、煮すぎないようして下さい。

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レシピ作者

Ta—Ke—O
Ta—Ke—O @cook_40096800
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♪物語のある「うつわ」♪最近うつわ(器)に興味を持ち始めました。眺めたり、手に取ったりして、うっとりした気持ちに。物語を感じたりして、心の栄養になります。特に作家もののうつわ中心に普段から気楽に使えるものを取り上げます。そんなうつわに合った素敵なレシピを紹介していきたいと思います。「うつわ」など紹介のプログ  http://ameblo.jp/cookphoto/  にもどうぞ。
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