ずいきの酢漬け~伝えたいにいがたの味~

新潟市 @maika_niigata
ずいきとは、里芋の一種である「八つ頭」の茎のことをいいます。夏が旬の“生ずいき”を使った料理を紹介します。
このレシピの生い立ち
生のずいきを酢に漬けると、鮮やかな美しい赤色に変わります。ずいきの酢漬けは新潟のお盆の時期のもてなし料理として作られるほか、お茶うけや箸休めとしても親しまれています。
作り方
- 1
Aを小鍋に入れ煮立てる。砂糖がとけたら火を止め、そのまま冷ます。
- 2
ずいきは皮をむき、30分くらい水につけ、あくを抜く。
- 3
沸騰したお湯で2をゆでる。ゆですぎないよう注意する。
- 4
ゆであがったらざるに上げ、3cm長さに切る。
- 5
4のずいきが熱いうちに1に漬ける。よく冷やし、すりおろしたしょうがを添えていただく。
コツ・ポイント
生のずいきはあくが強く、皮をむくと手が黒くなります。水につけ、よくあくを抜いてから調理してください。ゆでる際、お湯に少量の酢を加える方法もあります。
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