釜揚げシラス

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

イカナゴと入れ替わるように水揚げされる夏の生シラス
釜揚げは透明感のある新鮮なうちにすぐ作りましょう!
このレシピの生い立ち
春のイカナゴに代わり夏に水揚げされるシラス。
水揚げされたばかりの新鮮なシラスはそのまま生でシラス丼にするも良し!釜揚げにするも良し!塩干しした乾チリメンも美味しいですね!

釜揚げシラス

イカナゴと入れ替わるように水揚げされる夏の生シラス
釜揚げは透明感のある新鮮なうちにすぐ作りましょう!
このレシピの生い立ち
春のイカナゴに代わり夏に水揚げされるシラス。
水揚げされたばかりの新鮮なシラスはそのまま生でシラス丼にするも良し!釜揚げにするも良し!塩干しした乾チリメンも美味しいですね!

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材料

5~6人分
  1. 生シラス お玉3杯分
  2. 3L
  3. 100~120g
  4. 大さじ1

作り方

  1. 1

    シラスはおたま3杯分を金ザルに取って流水でよく洗う。

  2. 2

    鍋に水、塩、酢を入れ煮立たせる。

  3. 3

    沸騰したらシラスを金ザルごと鍋に入れて茹でる。

  4. 4

    シラスが白く茹であがったら金ザルを鍋からそっと持ち上げて傾け、おたまで茹で汁をかけてアクをザルの外に洗い流す。

  5. 5

    鍋から金ザルをあげ、扇風機やウチワなどで熱を冷まして出来上がり。

コツ・ポイント

※一気にたくさん茹でると湯の温度が下がってしまいうまく茹であがらないため、分量を守りましょう!
※酢を入れることで出来上がった釜揚げがくっつきにくくなります。
※茹であがった釜揚げに風を送って冷やすことでべチャッとせずに仕上がります。

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今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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