■素朴な田舎のスコーン■

スコーンは気取りなく大雑把が一番美味しい。卵入りで日本人の私もどこかほっとする懐かしい味です。
このレシピの生い立ち
主人や友人のおばあちゃんが焼いていた風のスコーンを記憶をたどって皆で再現してみました。ニュージーランドの農園ならではの美味しい牛乳と卵を使ったものだったそうです。
■素朴な田舎のスコーン■
スコーンは気取りなく大雑把が一番美味しい。卵入りで日本人の私もどこかほっとする懐かしい味です。
このレシピの生い立ち
主人や友人のおばあちゃんが焼いていた風のスコーンを記憶をたどって皆で再現してみました。ニュージーランドの農園ならではの美味しい牛乳と卵を使ったものだったそうです。
作り方
- 1
オーブンを200℃に余熱しはじめます。
- 2
小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖をボウルに入れ、ざっと混ぜ合わせる。
- 3
冷蔵庫からだしたばかりの冷たいバターをナイフで小さいキューブに切り、[1]のボウルに入れる。
- 4
指先を使ってまだ 固いバターと粉をすり合わせるように混ぜる。粉がポロポロとした状態になります。
- 5
牛乳と卵黄をざっとまわしかけ、フォークやナイフで粉っぽさがなくなる程度に切るように混ぜます。
- 6
手でぎゅっぎゅっと握るようにしてひとかたまりにします。(水分が足りなければ牛乳をほんの少しずつ足してみます)
- 7
打ち粉(分量外)をした台にのせ、手の平でパンパンと1cm厚さの長方形にします。
- 8
それを2つに折り、余分な粉をはたき落します。
- 9
4辺の端を包丁で切り除きます。(層をだすため。省略してもよし)⇒4等分に切ります。
- 10
てりだし液(卵白+牛乳少々)を刷毛で塗り、オーブンの温度を180℃に下げ、15分~20分焼きます。
- 11
外はかりっと中はふわっと。バターと蜂蜜で食べるのがお勧めなスコーンです。
コツ・ポイント
■余熱はしっかり。
■捏ねすぎはいけません。
■すぐに焼かない時は生地中のバターが溶けださないように冷蔵庫にいれておきます。
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