干し野菜(大根)★電子レンジと食品乾燥機

電子レンジと食品乾燥機「ドラミニ」を使って干し野菜作り(大根)を行いました。仕上がりや乾燥時間などを比較します。
このレシピの生い立ち
食品乾燥機と電子レンジでの干し野菜作りを比較するため行いました。
ある程度まで電子レンジで乾燥を行い、仕上げを食品乾燥機で行えば時間と仕上がりのバランスが上手くいくのではないかと思います。
干し野菜(大根)★電子レンジと食品乾燥機
電子レンジと食品乾燥機「ドラミニ」を使って干し野菜作り(大根)を行いました。仕上がりや乾燥時間などを比較します。
このレシピの生い立ち
食品乾燥機と電子レンジでの干し野菜作りを比較するため行いました。
ある程度まで電子レンジで乾燥を行い、仕上げを食品乾燥機で行えば時間と仕上がりのバランスが上手くいくのではないかと思います。
作り方
- 1
干し野菜が作れる食品乾燥機「ドラミニ」と、電子レンジを使い大根の乾燥を行います。
- 2
5㎜~1cmの間隔でカットしました。
- 3
まず食品乾燥機ドラミニで乾燥を行います。
- 4
カットした大根をドラミニのトレイに乗せ、設定温度60度で重量の変化を確認します。
- 5
12時間後、454gあった重量が27gにまで減少しました。
これ以上乾燥させても重量の変化はありませんでした。 - 6
乾燥データ
乾燥前 454g
6時間後 57g
12時間後 27g
- 7
続いて、電子レンジで大根の乾燥を行います。
レンジは600wで設定し、クッキングペーパーを敷いています。 - 8
39分後、454gあった重量が34gにまで減少しました。
しっとりとした部分と、カサカサに乾燥した部分があります。 - 9
42分後、レンジから煙が出てきたので停止させました、焦げつきパリパリした状態です。
重量は16gになった所で終了です。 - 10
食品乾燥機で乾燥させた大根、12時間で重量は27gになりました。
- 11
電子レンジで乾燥させた大根、42分乾燥させて重量は16gになりました。
- 12
食品乾燥機の大根は時間が掛かりますが、見た目は綺麗です。
レンジの大根は乾燥がとても早いですが、調節が難しいと思います。 - 13
家庭用食品乾燥機「ドラミニ」は干し野菜やドライフルーツ作りを簡単に行うことができます。
- 14
トレイにカットした食品を並べてスイッチを押すだけの簡単操作でご使用頂けます。
- 15
食品乾燥機のおすすめレシピ
コツ・ポイント
食品乾燥機は乾燥に半日程度必要ですが。焦げるなどの心配はないです。
電子レンジは非常に短時間で完了しますが、水分が減ることで焦げやすくなるので調節が難しい点があります。
やりすぎると電子レンジ内部も黒く焦げてしまうのでご注意ください。
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