亀の手塩ゆで

peacifist
peacifist @cook_40152693

亀の手を取り寄せたので、酒のツマミに茹でました。
このレシピの生い立ち
昔から田舎(鳥取県)の漁場で食べられているジゲ料理です。(5月〜8月初旬が漁期)
酒のツマミに最高!肝臓の特効薬と呼ばれています。特に酒飲みの人に喜ばれます。
スープは味噌汁の出汁に使えます。

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材料

1〜2人分
  1. 亀の手(生・活) 100g
  2. 一つまみ
  3. 日本酒 20cc
  4. 亀の手が浸るくらい

作り方

  1. 1

    亀の手を水洗いして鍋に入れ亀の手が浸るほど水を入れます。

  2. 2

    塩、日本酒を入れて5分ほど弱火で沸騰させたら完成です。
    根元をむしると身が出てきます。

  3. 3

    亀の爪に見える部分にも、海老のような身がありますので、見逃さないように。

コツ・ポイント

あまり強火で煮ると灰汁がでます。
茹で過ぎると味が落ちます。
日本酒が苦手な方は、入れなくても良いです。

リアクション

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レシピ作者

peacifist
peacifist @cook_40152693
に公開
鳥取県の特産品を主な材料とした料理を紹介。また、鳥取県で昔から食べられている料理や、それらを元に新しく手を加えた料理を紹介します。その他思い付きや食べて美味しいと思った料理を想像しながらオリジナルで作ります。(w)
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