基本のメレンゲづくり~デコ21cm編~

Chez-umeda
Chez-umeda @cook_40060601

グラニュー糖は3回に分けて入れてもよい。4,8,10行程でグラニュー糖を分けて入れる場合もあり、好きな方で良い。
このレシピの生い立ち
デコ型ジェノワーズ向けの分量でメレンゲを作る場合の分量です。基本的にメレンゲの作り方は前回のレシピと同じです。

基本のメレンゲづくり~デコ21cm編~

グラニュー糖は3回に分けて入れてもよい。4,8,10行程でグラニュー糖を分けて入れる場合もあり、好きな方で良い。
このレシピの生い立ち
デコ型ジェノワーズ向けの分量でメレンゲを作る場合の分量です。基本的にメレンゲの作り方は前回のレシピと同じです。

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材料

デコ型21cmのジェノワーズなど
  1. 材料 分量
  2. 卵白(L型) 5個
  3. グラニュー糖(微粒タイプ) 80g
  4. レモン汁(ポッカレモン 大さじ2

作り方

  1. 1

    冷蔵庫に冷やしておいた卵白にレモン汁を入れる。グラニュー糖はまだ入れない。

  2. 2

    最初はとろみを切るようにして、液状の泡が出てくるまでホイッパーで混ぜる。

  3. 3

    しばらくすると泡状になりとろみがなくなる。さらに手早く混ぜよう!

  4. 4

    だんだん白く泡立つようになる。ボリュームも出てくる。最初の1/4を入れしばらくまぜつづける

  5. 5

    透明感がなくなり細かい泡状態となった。ここで疲れてきたら一休みしてもかまわない。

  6. 6

    メレンゲの泡立て力の入れ出頃が一番軽い状態となる。さらにグラニュー糖を入れる。グラニュー糖を3回にわけてもよい。

  7. 7

    細かい泡もなくなってくる。液状からトロッとなる前の状態。ほぼメレンゲ作りの中間地点まで来ています。

  8. 8

    ボリュームが出てくるのでさらにグラニュー糖を入れる。

  9. 9

    液状がなくなり生クリームっぽくなる。ホイッパーを掬うとトロっとした感覚になる。

  10. 10

    次第に線が作られるようになる。最後のグラニュー糖を入れさらにしっかり混ぜる。

  11. 11

    泡立てているとメレンゲが重く、力を入れないと硬く仕上がらない。

  12. 12

    完成したメレンゲ。角がピント立つ。ここまで硬くならないとケーキなどは膨らまないしスポンジにならない。

コツ・ポイント

メレンゲはホイッパーで作った方が良い。
その方が安定した硬さを感覚や手で知ることができる。
プロの人もメレンゲはホイッパーで作る人も多い。
つかれるようなら彼氏や旦那さんに手伝ってもらうのもありだと思いますよ♪

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夢見る料理人"Chez-umeda "、夢は自分の店を出すことで毎日がパン、お菓子、イタリア料理の勉強三昧。パティシエ、調理免許ほしいな~♪
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