土用のかば焼き_イワシでうなぎもどき

山田まめ太 @cook_40044994
土用の丑の日。スーパーには、痩せのうなぎ君なのに1,980円。いわし君は136円で2尾☆今年はうなぎもどき蒲焼きに決定!
このレシピの生い立ち
スーパーでの価格の差に愕然❢
美味しそうな国産ウナギは1尾で、いわし君が38尾も買えちゃう値段なんですもの。いわし君で吹き出る汗は、きっと許してくれるはず。
DHAとEPAを補給して、酷暑の今年を乗り切らねばにございます。
作り方
- 1
土用の丑の日。
近くのスーパーでの活きのいいいわし君とご対面。 - 2
まずは、頭を落して内臓を取り除く。
- 3
指の腹を中骨に滑らせて、魚肉と骨を剥がします。
- 4
剥がれた骨は、尻尾の近くで折るように捨て、取り除く。
- 5
骨を取り除いたら、余分な水分をキッチンペーパーで除く。
- 6
茶こしを使って小麦粉を振り掛ける。
- 7
フライパンにサラダオイルを敷いたら、身の側から焼いていきます。
(海の魚は身から、川の魚は皮からです。) - 8
⑦をひっくり返したら、塩分ひかえめの「華」とみりんを合わせておいた調味料を全体に振り掛け、煮詰めたらできあがり。
- 9
大葉、山椒の薫りが食欲を誘ってくれます!
アツアツのご飯にのせたら、いわし丼☆
コツ・ポイント
塩分ひかえめの醤油『華』を使ったので、みりんとの相性も良く、塩辛くなり過ぎずにふっくらといわしが仕上がりました。
土用の暑いキッチンには、長居は無用!チャチャット作って、麦の泡が呼んでいます~♪
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