梅酢の量は、梅酢の塩分によって変わります。大体の目安を書くので、参考にしてください。好みに応じて微調整してください。

8%：60cc
9%：55cc
10%：50cc
11%：45cc
12%：40cc

14%：35cc
16%：30cc
18%：27.5cc
20%：25cc
25%：20cc
30%：15cc

上記以外の濃度の場合は(梅酢の量)＝500÷(塩分濃度)で算出しますが、入れすぎなければあまり正確でなくても大丈夫です。

減塩加糖梅酢で作る場合は、梅酢の糖分は全体に対して微量なので無視して構いません。

<作り方>
砂糖はお湯で溶かし、冷ましておく。容器に溶かした砂糖と梅酢を入れ、いっぱいまで水を注ぎ混ぜる。

できあがり。冷たく冷やすか、氷を入れて飲むとおいしい。
梅酢が多くて酸味が目立つときは、甘味を足す。

砂糖は、お湯を使わなくても何度か振れば溶けます。はちみつは溶けにくいので、お湯を使った方が無難です。

●以下2013年7月16日追記
塩分10%糖分12%の白梅酢
→酸味が強い。すっきり飲めるが甘味追加した方が飲みやすいか

塩分20%の赤梅酢
→梅酢の量が少なく、酸味不足。運動時にグイグイいけそう。その場合糖分は控えた方が良いかも？

→色は淡いピンク、可愛いのでレモン等追加で女の子ウケするかも。赤紫蘇の味や香りはそれほどしない

※レシピどおりの糖分なら、経口補水液くらいの塩分&浸透圧になる計算です。当然、梅によって多少変わりますが…。