ブルガリアの朝食チーズパイ☆バニッツァ

世界の台所探検家
世界の台所探検家 @cook_40188091

ブルガリアの朝食やおやつの定番。ピザのように片手で食べるスナックです。子供も大人もみんな大好きな味です。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。まぜて塗るだけととっても簡単で、みんな大好きな味なので、何度でも作りたいレシピです。
パートフィロ(紙のように薄い生地)だけが手に入りにくいですか、amazonにありました。

ブルガリアの朝食チーズパイ☆バニッツァ

ブルガリアの朝食やおやつの定番。ピザのように片手で食べるスナックです。子供も大人もみんな大好きな味です。
このレシピの生い立ち
ブルガリアの家庭で教えてもらいました。まぜて塗るだけととっても簡単で、みんな大好きな味なので、何度でも作りたいレシピです。
パートフィロ(紙のように薄い生地)だけが手に入りにくいですか、amazonにありました。

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材料

天板半分(4〜6人分)
  1. ヨーグルト(プレーン) 180g
  2. フェタチーズ 140g
  3. 2個
  4. 重曹 小さじ1/2
  5. バター 80g
  6. パートフィロ 1/2パック (250g)

作り方

  1. 1

    【準備】オーブンを180℃に予熱する。バターは溶かしておく。フィロは一枚を半分に切っておく。

  2. 2

    【フィリング】ヨーグルト、卵、重曹をボウルに入れてスプーンで混ぜる。

  3. 3

    フェタチーズを手で崩しながら1のボウルに入れ、まぜる。細かくし過ぎない方が食べごたえがあって楽しい。

  4. 4

    【組み立て】油を塗った天板に、半分サイズに切ったフィロを一枚敷き、フィリングを薄く塗る。全体に延ばさずムラがあってOK。

  5. 5

    フィロを1枚重ねる。溶かしバターを塗り、またフィリングを流す。

  6. 6

    フィロがなくなるまで5を繰り返す。この分量だとフィリングがちょうどなくなるくらいですが、お好みでどちらかを増やしても。

  7. 7

    最後のフィロを重ねたら、残った溶かしバターを塗る。
    軽く包丁で切れ目を入れておくと、焼き上がった後に切り分けが楽。

  8. 8

    180℃のオーブンで20分ほど焼く。表面が軽く茶色に色づいたら焼き上がり。

  9. 9

    アルミホイルや布巾で覆って15分ほど落ち着かせる。こうすることでよりふっくらおいしくなる。好みの大きさに切り分けて完成!

コツ・ポイント

フィリングは、フィロの隅まで行き渡るよう塗ります。
何枚も層を重ねるので、一つ一つの層で万遍なく行き渡らせなくて全然構いません。
分量は天板の大きさや人数に合わせて柔軟に変えてください。フィリングの配合もフィロの枚数も、決まりはありません。

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世界の台所探検家
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岡根谷実里です。世界中の家庭を訪れて、一緒に料理を作っています。教えてもらった料理をレシピにしています。世界の台所で見つけた「料理や食卓の楽しみ方」や、料理から広がる社会や歴史の話をこちらで書いています。 https://note.mu/misatookaneya
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