夏バテ予防に!我が家の冷汁

夏バテよ、さようなら!我が家のレシピはこれです!煮干しを使うことでより美味しくなりました!
このレシピの生い立ち
数年前に近くの宮崎出身の店主さんがやっている居酒屋でいただいてその美味しさにびっくり!以来、毎年夏に限らず作っていますが我が家のレシピが固まってきたので公開しました!木綿豆腐より絹ごし豆腐の方が滑らかでさらさらっといけます!
夏バテ予防に!我が家の冷汁
夏バテよ、さようなら!我が家のレシピはこれです!煮干しを使うことでより美味しくなりました!
このレシピの生い立ち
数年前に近くの宮崎出身の店主さんがやっている居酒屋でいただいてその美味しさにびっくり!以来、毎年夏に限らず作っていますが我が家のレシピが固まってきたので公開しました!木綿豆腐より絹ごし豆腐の方が滑らかでさらさらっといけます!
作り方
- 1
煮干しを水につけて数時間置いておきます。鍋を強火にかけ、沸騰したら五分煮立たせ火を止め、ザルなどで濾します。
- 2
煮干しの出汁がらは貴重な食材!なんかの料理に使いましょうね!(例えばレシピID18572151の出汁がら煮干し丼とか)
- 3
豆腐は重しを数時間載せて水を抜きます。きゅうりはスライサーなどで1-2mmの薄切りにして、水にさらしておきます。
- 4
干物はなんでも構いません。鯵なら2尾くらい必要か。魚焼きグリルで表9分裏3分軽く焦げ目が付くくらい焼きます。
- 5
焼いた干物から身を外します。小骨は徹底的に取り除きましょう!皮や骨は先ほどの煮干し出汁に加えます。
- 6
干物の骨や皮を加えた煮干し出汁を再度強火にかけ、沸騰したら五分煮立たせ、ザルにキッチンペーパーを敷きよく濾しておきます。
- 7
越した出汁は水を加えて総量600ccにして、あら熱をとったら冷蔵庫で冷やしておきます。
- 8
すり鉢で白ゴマをよくすり、外しておいた干物の身を加え粘りけが出るまで擂ります。次いで味噌、白味噌も加え更に擂ります。
- 9
全体が均一になるくらいに粘りけが出たら、アルミ箔の上に厚さ1cmくらいになるように拡げます。
- 10
アルミ箔に拡げた擂り身を魚焼きグリルやオーブントースターで3分くらい、軽く焦げ目が付くくらい焼きます。
- 11
焼いた擂り身味噌を冷蔵庫で冷やしておいた出汁に溶かして、豆腐を手で握り潰しながら混ぜ入れ、更に冷蔵庫で冷やしておきます。
- 12
冷え冷えになったら、冷蔵庫から出して水をよく切ったきゅうりの薄切りを浮かせて出来上がり!!
- 13
熱々ご飯に冷汁をたっぷりかけて、薬味をたっぷり散らしていただいてください!さらさらっと栄養満点です!
コツ・ポイント
二歳の息子のために徹底的に小骨を取り除いています!!!干物は我が家はほっけが好みですが、鯵でもなんでも構いません!標準的な大きさ(30cmくらい)のほっけなら一尾ですが、鯵なら2尾くらい必要と思います。干物でなくて生魚でも勿論OKです。
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