本格 京都風 たこ焼き 黄金レシピ

10年以上、粉と出汁の黄金比率を求めて、外フワ中トロの比率に辿り着きました。
このレシピの生い立ち
10年前に関西に住んだとき以来、たこ焼きの味を追求し、現時点でベストのレシピです。
本格 京都風 たこ焼き 黄金レシピ
10年以上、粉と出汁の黄金比率を求めて、外フワ中トロの比率に辿り着きました。
このレシピの生い立ち
10年前に関西に住んだとき以来、たこ焼きの味を追求し、現時点でベストのレシピです。
作り方
- 1
最初に出汁を取ります。昆布と煮干と出汁パックを水につけて30分放置。
そこから火をつけ、煮立つ前に昆布を取り出します。 - 2
煮立ったら、一瞬火を止め、カツオ節を投入し、再点火。1分経ったら火を消して、出汁パックを取り出します。出汁パックは絞る。
- 3
カツオ節が全て沈んだら出来上がりです。
容器に移す時には、出汁ガラが混入しないよう、ザルを使ってます。 - 4
次に、かやく。ネギとキャベツはみじん切りにして、揚げ玉と一緒に混ぜておきます。タコは個数を考えてちょうど良い大きさに。
- 5
出汁が冷めたらタネ作りです。
小麦粉、たまごに出汁200ccを投入し混ぜます。出汁が多過ぎるとダマが出来るので注意。 - 6
よく混ざったら、残り1100ccを投入し、よく混ぜます。
これでタネが完成。 - 7
たこ焼き焼き器に油をひき、熱が通ったらタネを流し込みます。タネ→タコ→かやくの順に入れ、写真のようになります。
- 8
タネがゆるいので、焼き方に注意が必要です。コツの部分をご覧下さい。
最初はじっくり待って、後半テンポ良くがコツです。 - 9
出来上がり。
コロコロして形を整えれば、もっときれいに出来ます。
外フワ中トロです。
塩で食べても美味しいです。
コツ・ポイント
焼くときのコツは、1回目のひっくり返すときに皮がしっかり出来るまで待つこと。一度ひっくり返した後は、タコの汁が直接鉄板に触れるために焦げ目がつきやすくなるので、皮が出来たらコロコロすること。
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