まず、皮を作る。小麦粉に少しずつ水を加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでひたすら30分ほど混ぜこねる。

大きな一つの生地ができたら、濡れ布巾をかぶせて30分ほど寝かす。

具を作る。野菜を細かく刻む。白菜を使うときは、塩を振って余分な水分を手でしぼって出す。肉・野菜・調味料を混ぜる。

皮の続き。のし板に小麦粉を薄く振り（打粉）、2の生地をおいて、まわりから中心に更にこねる。表面がつやつやになるまで。

生地を何本か細長いロープ状にする。形を整え、太さを2センチくらいにする。全体を60個分に包丁で切る。

5の一個一個を真ん丸に丸めて小さなボールを作る。上から押しつぶし、円盤を作る。このときしっかり打粉をする。

皮を伸ばす。右手に麺棒、左手に皮をもって、皮の外側と中心間を放射状に麺棒を往復させる。中心厚めに、直径10㎝位まで。

後は、皮に具をのせ、ひだを作って包む。打粉をたくさんひいて、餃子同士がくっつかないように気をつける。