夏みかんの砂糖煮

いもづる
いもづる @cook_40195240

ピールではなく、皮をそのまま食べている感じを目指しました。ほろ苦く、甘いのでお茶請けにピッタリです。
このレシピの生い立ち
夏みかんの白いところを白いまま、そして歯ごたえを残した茶菓子にしたいと思いました。夏みかんを大量にいただいたので、色々遊んでいます。

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材料

  1. 甘夏の皮 300~500
  2. 皮と同量の砂糖(グラニュー糖) 300~500
  3. 塩ひとつまみ ひとつまみ

作り方

  1. 1

    皮を洗う。
    皮をむいて
    ちょっと太めに
    刻む。

  2. 2

    刻んだ皮を多めの水に入れて もみ洗いと、水に漬けて、アクと苦みを抜く。 3回ぐらい。時期によって苦みが違います。

  3. 3

    多少苦みはあった方が美味しいけれど、ピリッとした刺激は無い方がいいので、好みの苦みになるまでの味見が大事です。

  4. 4

    あく抜き後の皮を沸騰後3から5分ゆで、ザルにあげる。固めに仕上げたいので、茹ですぎに注意します。

  5. 5

    ステンレスの鍋に皮と砂糖の3分の1を入れ、よく混ぜてから、火にかけしみ出た水分を飛ばす。

  6. 6

    冷めるまで置き。更に3分の1の砂糖と塩ひとつまみを混ぜて、火にかけ、よく水分を飛ばす。

  7. 7

    オーブンペーパーなどに広げて、冷ましたら、最後のグラニュー糖をまぶし、更に乾燥させる。
    常温でも結構日持ちします。

  8. 8

    最後の砂糖は煮ないけれど、皮に染み込んで、染み込み切れなかったのは、表面にまぶしたまま、カサカサに乾かします。

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レシピ作者

いもづる
いもづる @cook_40195240
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いもづるです。
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