チチタケは栃木県などで大人気のキノコで、オレンジ色で傘の裏は黄色のヒダで傷つけると真っ白な乳液が出ます。雑木林に生える

天然ウスヒラタケは倒木に生える白っぽい薄っぺらなキノコで清々しい香り、良い旨味を持っています。

クリタケは11月～12月に枯れ木の根元に生え、旨味の濃いキノコでたくさん採れるから冷凍して小出しに使います

今回使う量で、手前がクリタケ、右がウスヒラタケ、左がチチタケです。凍ったままフライパンに入れます。

フライパンに冷凍キノコ、細かく切ったダシ昆布、ゴマ油を入れ、弱火でゆっくり加熱します。弱火調理が重要ですよ～

弱火でゆっくり加熱しながら、調理ハサミで細かく切ります。60℃の温度帯で旨味が合成されます。慌てないこと

ジュウジュウ音がしてきたら醤油を入れて中火で1分ほど炒めます

薄く細かく切った人参と、５mm厚さぐらいに切った茄子を入れ、強火で3分炒めます

みりんを入れガラス蓋をして中火で3分加熱し、

細角切りにしたじゃこ天を入れて、味噌も入れて中火で混ぜながら炒めます

おいしくなれ～

うまく混ざったら味見調整して完成です

旨いこと、旨いこと
　　（＾＾）