ヒイカの沖漬け

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

新鮮な生きたイカでしか作れない沖漬け
イカ釣りでは予め漬け汁を用意しておき、釣れたら即座に漬け込みましょう^^
このレシピの生い立ち
イカの沖漬けとはイカを生きたまま漬け汁に入れることで漬け汁をイカ自身に吸い込ませる漁師料理です。
明石浦ではヒイカも活けでセリにかけられますのでイカの沖漬けを仕込むことも可能です。
イカ釣りで釣れたイカでも作ることが出来ます。

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材料

  1. ヒイカ(活) 3~4kg
  2. 2カップ
  3. 醤油 2カップ
  4. みりん 1カップ

作り方

  1. 1

    漬け汁を作る。
    酒・醤油・みりんを鍋に入れ弱火で沸騰させ、アルコールが抜けるまで煮切る。
    荒熱をとりビン等に入れ冷やす。

  2. 2

    生きたヒイカを海水を吐き出させてから漬け汁の入ったビンに入れる。

  3. 3

    冷蔵庫でひと晩寝かせる。

  4. 4

    食べきれる量に小分けにして密閉袋等に入れ2日以上冷凍する。

  5. 5

    食べる時は冷蔵庫で自然解凍する。
    溶けたら両目とろうとを横切るように浅く切って目玉を取り、軟甲も抜いてブツ切りにする。

  6. 6

    器に盛り付けて出来上がり。
    ゆずの皮等を添えても良く合います。

  7. 7

    2018.11.28
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コツ・ポイント

材料は目安です。
少量でも出来ますので比率を合わせて仕込んでください。
イカにはアニサキス等寄生虫がいることがあるため必ず一度冷凍して下さい。
解凍後はお早めにお召し上がり下さい。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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