イチゴ大福

レンジで簡単調理!
おもちが薄くてあんが少な目、何個でも食べられちゃうお味です♪あっさりフルーティなイチゴ大福をどうぞ。
このレシピの生い立ち
娘の大好物のイチゴ大福。
市販のイチゴ大福は、ボリュームがありすぎてお餅も甘い。
あっさりと、何個でも食べられるようなイチゴ大福が食べたいとリクエストがあったので我が家好みのレシピを考えました。
イチゴ大福
レンジで簡単調理!
おもちが薄くてあんが少な目、何個でも食べられちゃうお味です♪あっさりフルーティなイチゴ大福をどうぞ。
このレシピの生い立ち
娘の大好物のイチゴ大福。
市販のイチゴ大福は、ボリュームがありすぎてお餅も甘い。
あっさりと、何個でも食べられるようなイチゴ大福が食べたいとリクエストがあったので我が家好みのレシピを考えました。
作り方
- 1
イチゴの下から2/3までこしあんで包みます。上の部分まで包まないこと。
1粒のイチゴに対しこしあんは20g弱です。 - 2
耐熱性のお皿に、白玉粉とお砂糖を入れます。
- 3
そこへお水を入れます。
- 4
白玉粉と砂糖をしっかり溶かす。
- 5
ラップをふんわりとかけて、600Wのレンジで2分温める。
- 6
耐熱性のゴムべらでおもちを混ぜる。
この時、白い部分がまだ残っています。
もう一度ラップをして、レンジで40秒温める。 - 7
ゴムべらで捏ねて、白い部分がなくなり、透明のお餅になれば完成。
白い部分が残るようなら再度レンジにかけます。 - 8
片栗粉をひいたバットにおもちを移し、手を水でぬらしながら、おもちをペタペタと平らで長方形に伸ばしていく。
- 9
キッチンバサミの先を水でぬらし、おもちに12等分の跡をつけていく。
- 10
12等分の跡が付きました。こうしておくとおもちの大きさが揃い、包みやすくなります。
- 11
キッチンバサミの先を水で濡らしながら、12等分の跡をつけたところをカットしていく。
- 12
おもちがハサミにくっついてしまっても焦らず、水で濡らした手で丁寧にはがしながら作業を進めましょう。
- 13
12等分になりました!
さー、いよいよイチゴを包んでいきますよ~(^∀^)ノ - 14
今度は手に片栗粉をつけて作業をします
まず、イチゴの先をおもちに押し付けるようにします。 - 15
もう片方の手で、おもちを持ち上げて、包んでいきます。
- 16
ベタつくので、しっかり片栗粉を手に付けながら包んでいきましょう。
- 17
全体をくるむようにします。
- 18
全体をくるんだら、おもちを下に集中させて包み込みます。
- 19
そして、しっかりと閉じます。
- 20
片栗粉の上で形を整えます。
- 21
手の平でも形を整えたら完成です!
- 22
イチゴ全部をこしあんで包まないことでおもちの上から、うっすらとイチゴの赤色が見えてかわいいんですよ
(´∀`*) - 23
このレシピの白玉粉は120gを使うので、1袋で80gの白玉粉が残ります。
残りの白玉粉で大福を作りましょう。 - 24
残りの白玉粉80gに対し、水120CC
砂糖小さじ2を溶かしてレンチン!
イチゴ大福と同じ要領でおもちを作ります。 - 25
こしあんと固く泡立てホイップクリームを包み込み、ホイップ大福を作ってみました。
- 26
黒豆にこしあんを包むのもいいですよ。
- 27
丹波の黒豆煮を入れて、黒豆大福もできちゃいます♪
- 28
白玉粉の残りも、しっかり使い切っちゃいましょう^^*
コツ・ポイント
レンジでチンしたおもちをゴムべらで捏ねる時は、力がいるのでがんばりましょう。イチゴをおもちで包む時、おもちが熱いので火傷に注意してください。あまり慌てなくても、白玉粉100%なのでそんなに固くなりません。最初は慌てますが、慣れると簡単です♪
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