りんごのバウムクーヘン

ピーさんの゚ー゚゚
ピーさんの゚ー゚゚ @kitchen_935432

簡単に出来るバームクーヘン生地にりんごの甘煮をはさんで焼いた甘酸っぱさとしっとり生地が絶品の2色のバウムクーヘンです♪♪
このレシピの生い立ち
2009.7.9 黄金伝説で丸ごとりんごのバウムクーヘンが京都のスイーツとして出ていて、
見てて美味しそうだったけど、家で丸ごとリンゴが入ってるのは作れないなと思って角切りにしたりんごをはさんで作ってみました。

りんごのバウムクーヘン

簡単に出来るバームクーヘン生地にりんごの甘煮をはさんで焼いた甘酸っぱさとしっとり生地が絶品の2色のバウムクーヘンです♪♪
このレシピの生い立ち
2009.7.9 黄金伝説で丸ごとりんごのバウムクーヘンが京都のスイーツとして出ていて、
見てて美味しそうだったけど、家で丸ごとリンゴが入ってるのは作れないなと思って角切りにしたりんごをはさんで作ってみました。

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材料

直径12cm、高さ5cmのもの1個分
  1. 薄力粉 50g
  2. コーンスターチ 50g
  3. ココア 小さじ1~2
  4. 3個
  5. グラニュー糖(砂糖でも可 90g
  6. はちみつ 30ml
  7. 無塩バター 80g
  8. りんご 1/2個
  9. ニラエッセンス 少々
  10. サラダ油 少々

作り方

  1. 1

    バターと卵を室温に戻す。卵を卵黄と白身で分ける。 薄力粉とコーンスターチを合わせてふるっておく。

  2. 2

    包丁の刃元を使ってハートのリンゴを5個作る。残りのリンゴは皮をむいて、角切りにして砂糖をまぶしてレンジで5分チンする。

  3. 3

    大きめのボウルにバターを入れて、泡だて器(ハンドミキサー)でクリーム状に練る。グラニュー糖の1/2量、はちみつを加える。

  4. 4

    全体が白っぽくなるまですり混ぜ、卵黄を加え、よく混ぜ合わせ、白っぽくフワッと軽くなったらバニラエッセンスを入れて混ぜる。

  5. 5

    別のボウルに卵白を入れて5分立てに泡立てる。残りのグラニュー糖を加え、しっかり角が立つまで泡立ててメレンゲを作る。

  6. 6

    メレンゲを3回に分けて、卵黄のボウルに加え、ゴムべらで切るように混ぜ合わせて(A)の粉類を加えて切るように混ぜる。

  7. 7

    生地を2つに分け、一つにココアをふるって混ぜる。フッ素加工のフライパンにキッチンペーパーで薄くサラダ油を塗り弱火にかける

  8. 8

    プレーン生地を薄く丸くのばし、リンゴの甘煮のうち1/3量を散らして、更にプレーン生地でリンゴを覆う。

  9. 9

    2~3分焼いたら裏返す。焼けたプレーン生地の上に、ココア生地を薄く丸くのばしながら乗せる。 1分焼いたら裏返す。

  10. 10

    ココア生地を乗せて焼く。これを繰り返しながら高さ5cmになるまで焼いていく。途中あと2回りんごを入れて焼いていく。

  11. 11

    焼けたら、最後に側面を回しながら焼く。切って皿に盛り残しておいたリンゴの甘露煮とハートのリンゴを飾って出来上がり♪

  12. 12

    生地を焼く順番はお好みで。(焼き時間は30~40分ぐらい)ハートのリンゴ以外にうさぎのりんごにして飾っても♪

  13. 13

    ※途中でフライパンが熱くなりすぎたらぬれぶきんに乗せて温度を下げてね。
    ホットプレートだとより焼きやすいかも‥

コツ・ポイント

焦がさないように火加減は弱火で。
作った後は、乾燥しやすく、ふんわりしっとり感がなくなるので、
冷めたらラップに包んで置いて下さい。

焼いた直後も美味しいですが、
一日置いた方が生地がなじんでしっとりとしてより美味しいです♪♪

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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簡単に出来て美味しいものをと思ったり、急に思い付いて作ってみたり。テキトーに作ってる割には、材料や手順などはこれでないとこだわって買ったりして作っている。自称 妄想料理研究家 思い付いた料理を試さずにはいられない困った奴、ではある。
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