アサリとハタケシメジのワイン蒸し

いつものアサリのワイン蒸しにハタケシメジを取り合わせました。オリーブオイルの香りとバターのコクが素材の味を引き出ています
このレシピの生い立ち
家族が貝類が大好きなのでいろいろな貝料理に挑戦して来ました。特にアサリは身近で、すまし汁やみそ汁や酒蒸しにして来ましたが、今季初、ハタケシメジのコラボです。家族には好評でした。昔からの初夏の味覚ですが、今は食材も豊富なのでコラボも楽しめます
アサリとハタケシメジのワイン蒸し
いつものアサリのワイン蒸しにハタケシメジを取り合わせました。オリーブオイルの香りとバターのコクが素材の味を引き出ています
このレシピの生い立ち
家族が貝類が大好きなのでいろいろな貝料理に挑戦して来ました。特にアサリは身近で、すまし汁やみそ汁や酒蒸しにして来ましたが、今季初、ハタケシメジのコラボです。家族には好評でした。昔からの初夏の味覚ですが、今は食材も豊富なのでコラボも楽しめます
作り方
- 1
アサリは買って来たらすぐに5%の少なめの塩水につけて冷暗所に置き砂出ししておく。冷蔵庫に入れておくと一日くらいは持ちます
- 2
砂出ししたアサリは流水で擦り合わせて洗いザルに上げる。ハタケシメジは洗わずに石づきを取り、手で折って裂いておく
- 3
新玉ねぎは粗めのみじん切りに。ニンニクはみじん切りに。深めのフライパンにオリーブオイルを熱しニンニクを香り立つまで炒める
- 4
ニンニクが香ったら玉ねぎを炒めてアサリを入れ炒める。
アサリの口が開かない内にハタケシメジを入れ炒める - 5
だいたい火が通ったら、白ワインを入れフライパンの蓋をして、アサリの口が開くまで待つ
- 6
アサリの口が開いたら弱火にして塩、胡椒で味を整えバターを入れる。
味を見てお好みで醤油を少し入れると香ばしくなります - 7
アサリの口が開いたら火は止める。煮込みすぎるとアサリの身が固くなります。
刻みパセリを散らして出来上がりです
コツ・ポイント
今まではアサリは酒蒸しにすることが多かったです。クックを初めて洋風やイタリアンも知って白ワインを使うことが多くなりました。月に1本は使います(笑)アサリとニンニク、玉ねぎの相性は抜群で、家族は取り合いで汁までバゲットに浸して味わってました
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