台風コロッケ&クマコロッケ

台風が来る日はコロッケを食べたいという主人が作りました。成形がむずかしいです。
このレシピの生い立ち
2013年9月15日、台風18号が日本に接近中で、コロッケを作ろうということになりました。これまで台風の時に、買ってきたコロッケを食べたことはあったのですが、手作りしたのは初めてです。
台風コロッケ&クマコロッケ
台風が来る日はコロッケを食べたいという主人が作りました。成形がむずかしいです。
このレシピの生い立ち
2013年9月15日、台風18号が日本に接近中で、コロッケを作ろうということになりました。これまで台風の時に、買ってきたコロッケを食べたことはあったのですが、手作りしたのは初めてです。
作り方
- 1
人参と玉ねぎはみじん切りにします
- 2
ジャガイモは綺麗に洗って泥を落とし、蒸し器で蒸します(写真の分量で20分程度。箸を突き刺して通りやすくなるまで)
- 3
玉ねぎを炒めしんなりしてきたら人参を追加し、一緒に炒めます
- 4
玉ねぎ、人参が大体炒められたら、ひき肉を追加し、上から塩コショウナツメグを適量かけます(味は後でも調整します)
- 5
ひき肉に火が通ったら、白ワインを入れます(なければ省略可能)
- 6
蒸しあがったじゃがいもの皮を剥きます
- 7
すり鉢でじゃがいもをつぶします
- 8
つぶし終わったじゃがいもに(5)の炒め終わったものを追加して混ぜます
- 9
卵も追加し全体が混ざるように混ぜます。少し固めの生地のほうが成形しやすいです
- 10
ここで味を見て、塩コショウナツメグが足りなければ追加します
- 11
台風コロッケは、真ん丸の塊を作り、お猪口で真ん中を取り除きます。厚みが薄いと崩れやすいので注意が必要です
- 12
台風コロッケの、外縁部雲帯は細長く作ります(成形途中の写真を撮影し忘れました……)
- 13
小麦粉を薄くつけ、次に溶き卵をつけた後、パン粉をまぶします。パン粉がしっかりくっつくようにします
- 14
(13)は、小麦粉、溶き卵、パン粉を付けやすいように、先に浅めのバットなどに用意しておくとやりやすいです
- 15
180度に温めた油で揚げます。衣がこんがり色づくまで(今回は2~3分程度/個)
- 16
揚げ物バットなどがあれば、油を切るとさくっと仕上がります
- 17
皿に並べて、ソースでそれらしき模様を描いたらできあがりです
- 18
クマのコロッケも作りました。耳は別パーツです。顔はソースで。
- 19
こちらは耳も一体型のクマコロッケ。サイズが小さいとソースで顔を描くのが大変困難です
コツ・ポイント
あまり小さく、薄くしすぎると、揚げている途中に崩れてしまうので、要注意です。揚げ始めの油の温度を高めにすると、衣が先に固まるので、崩れにくくなります。その場合途中で火加減を調節して、衣が焦げないように気をつけます。
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