いかなごのくぎ煮

春を呼ぶいかなご。新鮮ないかなごが手に入ったらぜひ作ってみて下さい。ごはんがとっても進みます。
このレシピの生い立ち
出身が兵庫なので、春になると必ず食べていました。実家の母から送られた新聞の切り抜きレシピをもとに、どうやったら柔らかいいかなごが上手に炊けるかを試行錯誤して、材料、細かい手順を考えました。
いかなごのくぎ煮
春を呼ぶいかなご。新鮮ないかなごが手に入ったらぜひ作ってみて下さい。ごはんがとっても進みます。
このレシピの生い立ち
出身が兵庫なので、春になると必ず食べていました。実家の母から送られた新聞の切り抜きレシピをもとに、どうやったら柔らかいいかなごが上手に炊けるかを試行錯誤して、材料、細かい手順を考えました。
作り方
- 1
生のいかなごはザルにあげ、さっと洗って水を切っておく。
- 2
アルミホイルを二重にし、鍋の一回り小さくまるく作り、真ん中に人差し指ほどの穴を空けておく。(落としぶたにするため)
- 3
生姜は皮がついたまま2㍉位の千切りにする。
- 4
平鍋にザラメ、醤油、みりん、酒を入れ煮立たせザラメを溶かす。
- 5
ザラメが溶けたら、強火で煮立たせながらいかなごを少しずつ振り入れる。一回ごとに鍋をゆすって、いかなごをばらけさせる。
- 6
全部入れたら、あくを取り千切り生姜をぱらっと入れ、アルミホイルの落としぶたをして、吹きこぼれない程度の強火で煮る。
- 7
いかなごの間から細かい泡がたってきたら、落としぶたを外し時々鍋をゆすってひっくり返しながら中火で煮る。
- 8
煮汁が少なくなって、プチプチ音がしたらすぐに火からおろし、ザルにあげる(できれば平たいザル)
- 9
煮汁をかけながら時々ひっくり返し、手早く冷ます。
- 10
下に受けた鍋にたまった煮汁をかける。(味がしみ、いいつやがでる)5回以上。
- 11
だまになった部分があれば、冷ましながらお箸で静かにほぐすとよい。
コツ・ポイント
※いかなごを入れる時は必ず一つかみづつ。※煮えるまで絶対にお箸などでさわらないこと。(いかなごは柔かいので崩れてしまいます)※煮汁をかけながら手早く冷ます。
冷凍できます。ただ柔らかいので冷凍用袋ではなくタッパーに入れて下さい。
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