春 岡山のバラ寿司 

fujiminori
fujiminori @cook_40074620

鰆を一晩酢に漬けて、その酢を寿司に使います。
ウド、フキ、菜花、春の食材を使ってみました。
このレシピの生い立ち
岡山の義母から教えてもらったバラ寿司です。
 普通の酢に魚を漬けるだけで、まろやかにになる事を知りました。春夏秋冬で食材を変えて作ります。
モ貝、ガラ海老、瀬戸内の食材があると、必ず作ります。
 賑やかなお寿司ですが懐かしい味です。

春 岡山のバラ寿司 

鰆を一晩酢に漬けて、その酢を寿司に使います。
ウド、フキ、菜花、春の食材を使ってみました。
このレシピの生い立ち
岡山の義母から教えてもらったバラ寿司です。
 普通の酢に魚を漬けるだけで、まろやかにになる事を知りました。春夏秋冬で食材を変えて作ります。
モ貝、ガラ海老、瀬戸内の食材があると、必ず作ります。
 賑やかなお寿司ですが懐かしい味です。

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材料

5人分
  1. ウド、フキ、菜花ゴボウ 適量
  2. 半身
  3. 乾燥椎茸桜エビ、筍、穴子、 玉子、 適量
  4. 3合

作り方

  1. 1

    鰆を酢に漬けて3時間くらいです。
    純米酢を使いました。魚を漬けると酢がまろやかになります。この酢が寿司飯の酢になります

  2. 2

    酢に対して砂糖がこれくらいです。
     砂糖多目?これがいい感じです。
    よく混ぜて砂糖が見えなくなるまで。

  3. 3

    材料を準備していきます。フキは塩して板ずりに。

  4. 4

    固い部分から時間差で茹でます。鍋の大きさに合わせて全体が入るようにした方がいいです。茹でたらすぐに水にさらします。

  5. 5

    皮をむいてメンツユに浸しておきます。
    このまま別に筍と煮てもいいです。

  6. 6

    ゴボウは小さくササガキに切り、酢水にさらします。
    砂糖、酢、塩、薄味で煮ます。5分煮て柔らかくなったら冷まして煮含めます

  7. 7

    水煮筍は一回湯通しをして、酒、砂糖、塩で甘めに煮ます

  8. 8

    フキは、下味がついてますので食べやすい輪切りにして再度軽く煮ます。醤油は使いませんでした。

  9. 9

    干し椎茸は醤油、砂糖、酒、顆粒だし、少し濃いめに煮ます

  10. 10

    米3合に昆布を入れて普通に炊きます。

  11. 11

    合わせる材料はひとつひとつ味付けします。

  12. 12

    寿司に材料を合わせる時は、一握りして水気を切ります。
     この一絞りは大事なポイントです。

  13. 13

    桜エビは酒で一煮しました。味付けなし。ウドは小さくきって酢と砂糖、塩で煮含めました。

  14. 14

    菜花は茹でて辛子醤油で合わせて一絞りします。

  15. 15

    炊けたご飯に鰆を漬けていた酢に塩を少し、一気に酢飯をつくります。ゴボウ、フキ、ウド、椎茸、を入れて混ぜ始めます。

  16. 16

    酢飯が冷めて落ちついたら、菜花、筍、穴子、玉子を上から散らします。
     鰆を切って乗せて出来上がりです。

  17. 17

    なんか材料が隠れてしまった。
    皆 入ってます❗

コツ・ポイント

材料はひとつひとつ味を含ませていきます。
魚を酢に漬ける時は砂糖、酢、塩、も一緒にしておくと
寿司飯がうまくできます。材料を混ぜ合わせる時はしっかり水気を取るのは大事です。その為にも材料を冷ましながら煮含めるのがコツかもしれません。

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