ほくほく里芋のみそ味仕立~赤ひげを纏って

山田まめ太
山田まめ太 @cook_40044994

新潟の味「あかひげ」(殻が薄く、くせのない上品なえび風味)を味噌仕立てに仕上げた里芋とゆずの香りを添えて・・・
このレシピの生い立ち
秋になると、近くの浜のおばちゃんが自転車で売りに来た子供の頃の懐かしい味。それをホクホクの里芋と合わせてみること、さらに、味噌あじにと、新しい挑戦です。
あかひげは、新鮮を生で食べれる贅沢な旬の味わい。久々に見つけたので、即購入でした。

ほくほく里芋のみそ味仕立~赤ひげを纏って

新潟の味「あかひげ」(殻が薄く、くせのない上品なえび風味)を味噌仕立てに仕上げた里芋とゆずの香りを添えて・・・
このレシピの生い立ち
秋になると、近くの浜のおばちゃんが自転車で売りに来た子供の頃の懐かしい味。それをホクホクの里芋と合わせてみること、さらに、味噌あじにと、新しい挑戦です。
あかひげは、新鮮を生で食べれる贅沢な旬の味わい。久々に見つけたので、即購入でした。

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材料

  1. あかひげ 100g
  2. 里芋(帛乙女)LL 4個
  3. 料理人(だし醤油) 小さじ2
  4. 料理酒 大さじ2
  5. 豪農味噌 小さじ2
  6. 柚子の皮 少々

作り方

  1. 1

    あかひげは、さっと洗って水気をよく切っておく。

  2. 2

    沙汰おいモア皮をむき、3~4つに厚めに切っておく。

  3. 3

    ②をサラダオイルでゆっくり、すっと竹串が通るくらいまで揚げる。

  4. 4

    調味料を加えた鍋に、③の火の通った里芋を煮含める。

  5. 5

    ④にあかひげを加え、旨味を里芋に廻し、全体になじませたら出来上がり。

  6. 6

    大根とあかひげの炊き合わせ

コツ・ポイント

里芋をほっくほくに仕上げたかったので油でゆっくり揚げてみました。そこにみそ味を充分染み込ませ、あかひげの甘みを纏わせた一皿です。
柚子の香りが、ワンランク引き上げました。

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山田まめ太
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に公開
まめ太は、米どころ新潟で120年味噌・醤油を造り続けている山田屋の丁稚です。お母さんは、どんな気持ちで子供達の食事づくりするのだろう。それが、「食」を考えるボクの基本。日本人の心がいつまでも豊かでありますように・・・。ずっと日本人が元気で笑顔でいれますよう…願いながら、「食」に関わっています。新潟市北区葛塚3119 蔵元 山田屋HPはこちらから⇒http://www.e-misoya.com/
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