まぐろのあらで♪ノンオイルツナ&ステーキ

モンプチっち
モンプチっち @cook_40042339

新鮮なまぐろのあらが手に入ったら、血合い部分はお肉みたいな豪華ステーキに。赤身部分はノンオイルの美味しいツナに。
このレシピの生い立ち
以前、まぐろのあらは血合いと赤身部分を一緒に調理してましたが、別々に分けるひと手間を加えると、あらで作ったとは思えないほど、極上の仕上がりになります。今回は、あらの赤身部分を使って手作りツナをノンオイルで。血合い部分はステーキにします。

まぐろのあらで♪ノンオイルツナ&ステーキ

新鮮なまぐろのあらが手に入ったら、血合い部分はお肉みたいな豪華ステーキに。赤身部分はノンオイルの美味しいツナに。
このレシピの生い立ち
以前、まぐろのあらは血合いと赤身部分を一緒に調理してましたが、別々に分けるひと手間を加えると、あらで作ったとは思えないほど、極上の仕上がりになります。今回は、あらの赤身部分を使って手作りツナをノンオイルで。血合い部分はステーキにします。

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材料

  1. まぐろあら 1パック
  2. <ノンオイルツナ材料>
  3. まぐろのあら(赤身部分) 約500g
  4. 500cc
  5. 白ワイン 50cc
  6. ローリエ 1枚
  7. 小さじ1
  8. 胡椒 3ふり
  9. <ステーキ材料>
  10. まぐろのあら(血合い部分) 約200g
  11. 2つまみ
  12. 粒胡椒 適量
  13. オリーブオイル 大さじ1
  14. ニンニク 1片
  15. 醤油 大さじ1
  16. ブランデー 大さじ1

作り方

  1. 1

    包丁で、まぐろを赤身と血合い部分に分けます(今回のあらは、赤身と血合い部分が、500gと、200g位の割合でした)

  2. 2

    赤身の厚みを1センチ以下、大きさを5センチ以下に切る。

  3. 3

    鍋にツナの調味料を加えて、軽く沸騰させてから、魚肉を入れて、再沸騰させて、あくをとり、弱火にして5~10分煮て、冷ます。

  4. 4

    冷めてから、骨があれば、丁寧に外す。冷蔵庫に入れて、2時間以上寝かせて、味をなじませる。

  5. 5

    風味抜群の、ノンオイルツナの出来上がり。普通のツナのように使ったり、お肉の変わりに使ったり、そのまま食べても美味です。

  6. 6

    <注意点>
    ツナは、傷みやすいので、冷蔵保存して3日くらいで食べきってください。骨は必ずよく確認して取り除いてください。

  7. 7

    血合い部を手ごろな大きさと厚さに切り、塩、胡椒ををする。フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて炒めて、香りをだす。

  8. 8

    フライパンに血合い部分を入れて、強火で片面を1分ずつ焼き、醤油を入れて、少し香ばしい香りがしてくるまで炒める。

  9. 9

    ブランデー入れて、蓋をして、中弱火で蒸し焼きに。大きさにもよるが、厚さ2センチで、3分~4分程度、蒸し焼きにする。

  10. 10

    焼きあがった状態になったら、蓋をとって、軽く水分を飛ばしながら、焼き、調度良いつやと、とろみが出たら、出来上がり。

  11. 11

    <注意点>
    骨がある場合があります。食べる際、気をつけてください。

  12. 12

    <補足1>
    まぐろのあらは、その日によって手に入るものが違います。赤身だけの時も、血合いばかりの時もあります。

  13. 13

    <補足2>
    今回使用のあらは、赤身部分が多めで血合い部分が適度に入ったものを使用。1パック750g程度で210円でした。

  14. 14

    <補足3>
    魚のあらは、価格がお手ごろですが、調理、食べる際は、骨など特に注意してください。鮮度にも気をつけてください。

コツ・ポイント

魚肉を、赤身と血合い部分にわけるのがポイントです。ツナは上品な仕上がりになります。
ツナを茹でる湯は、沸騰してから入れた方が、ツナがふっくら仕上がります。
血合い肉は、厚みを均等にすると、焼き上がりが固くならず、生焼けができにくいです。

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レシピと料理は幸せのひとつのかたちだと思っています。たくさんのキッチンの中から、立ち寄って頂きありがとうございます。つくれぽする度、いただく度、感謝の気持ちで一杯です。関東在住。
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