茹で豚とケールの中華あじ

茹で豚と生のケールを、中華あじの湯でサッと煮て、トロみをつけたものです。
炒め物より簡単&あっさり。鶏ガラスープでも◎。
このレシピの生い立ち
中華食堂で自家製チャーシューと茎ブロッコリーの油炒めを食べて美味しくて。似たものが食べたかったけど胃が疲れてたので、サッパリ目に仕上げて、コレはコレでありでした。
ちょっと火を通しすぎてケールがクタッとなっちゃいましたが。コレはコレで。
茹で豚とケールの中華あじ
茹で豚と生のケールを、中華あじの湯でサッと煮て、トロみをつけたものです。
炒め物より簡単&あっさり。鶏ガラスープでも◎。
このレシピの生い立ち
中華食堂で自家製チャーシューと茎ブロッコリーの油炒めを食べて美味しくて。似たものが食べたかったけど胃が疲れてたので、サッパリ目に仕上げて、コレはコレでありでした。
ちょっと火を通しすぎてケールがクタッとなっちゃいましたが。コレはコレで。
作り方
- 1
(豚のアク抜きのための下ゆで)
輪切り生姜を入れた水(分量外)を沸かし、豚を丸まま1分程度ゆがく。その後、湯は捨てる。 - 2
下ゆでした豚を、好きな大きさにカット。
下ゆではサッとアク抜きしただけで、中はレアです。 - 3
コップ2杯の水をフライパンに沸かして、中華あじの素を入れておく。
- 4
ケールを、たっぷりの水でよく振り洗いしたら、箸で持ちやすい大きさに切る。
茎を上にして、そぎ切りする感じで。 - 5
沸騰した味付きの湯に、ケールを投入。
- 6
直後、(湯の温度が下がってるうちに)豚肉も投入。
※豚は低温(65℃)調理で柔らかく仕上がる、という説に準じて。
- 7
豚の赤いところがなくなる頃、水溶き片栗粉を溶き入れて、火をとめる。
- 8
皿に盛って、完成。
コツ・ポイント
・片栗粉は、ケール葉の間に入るとダマになりやすくトロみもつかないので、なるべくスープに溶かすように。
・すぐ食べないときは、手順6の後で一旦火を止めて、片栗粉も入れておくと、ケールのしゃっきり感&豚の柔らか感が残せる。再加熱は食べる直前に。
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