フレッシュトマトとさばそぼろのイタリア丼

さばの文化干しとトマトがあればできるイタリアン丼。さばそぼろもフレッシュトマトソースも多めに作れば、1週間ほど保存可能。
このレシピの生い立ち
トマトをたくさんいただいたので。
フレッシュトマトとさばそぼろのイタリア丼
さばの文化干しとトマトがあればできるイタリアン丼。さばそぼろもフレッシュトマトソースも多めに作れば、1週間ほど保存可能。
このレシピの生い立ち
トマトをたくさんいただいたので。
作り方
- 1
さばそぼろを作る。さばの文化干しはスプーンで身を骨からこそげとってほぐす。身がやわらかいので簡単です。
- 2
フライパンにオリーブオイルを熱し、1をさっと炒めたら、長ネギ、にんにくしょうがを加えていい焼き色がつくまで炒め合わせる。
- 3
味をみて塩こしょうし火を止め、ボウルにとって粗熱をとる。今回は大さじ3ほど使うので残りは保存容器に入れて冷蔵して下さい。
- 4
フレッシュトマトソースを作る。ヘタを取ったトマト6個を八つ切りにし、ミキサーにかける。
- 5
4をこし器でこして鍋で15分ほど弱火で煮る。今回はこのうち50CCを使うので、残りは保存容器にいれて冷蔵して下さい。
- 6
5にさばそぼろを加えて一煮立ちさせる。味をみて塩こしょうする。さば干しは塩気があるので塩加減に注意して下さい。
- 7
別にトマト1個を串切りにし、オリーブオイルをひいたフライパンで両面さっと焼いて取り出す。
- 8
器にご飯をよそい、6の半分量をご飯にかけ、7をのせる。バジルの葉をちらしてできあがり。お好みでパルメザンチーズをかけて。
- 9
残ったさばそぼろは後日ライスピザの具にしました。(レシピID :19409541)
コツ・ポイント
今回はいただきもののドライトマトも飾りました。さばそぼろはチャーハンにしてもおいしい。さば干しはさば缶よりおいしく、生さばより簡単にできると思います。
トマトソースは沸騰してすぐ火からおろし、冷蔵庫で冷やせば極上のトマトジュースになります。
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